エクステリアは?
マイナーチェンジされた「新型CT200h」のエクステリアがこちらになります。
新採用されたグリルメッシュのスピンドルグリルが装着されスポーティ感をアップしました。
また、ヘッドライトには、「クリアランスランプ(アローヘッド仕様)」をヘッドライト上部に配置されました。
リアコンビネーションランプは、点灯エリアが拡大されています。
リアバンパーのガーニッシュデザインも見直しされています。
インテリアは?
コックピット
今回のマイナーチェンジでの大きな変更点としては、「10.3インチ大型ディスプレイ」を搭載し操作性などを大幅に向上させました。
インテリアカラー
レクサスオーナーの好みに沿ったインテリアカラーとオーナメントパネルが選択できるようになっています。
老若男女問わないオリジナルに仕上げることが可能です。
安全装備は?
新型CT200hには、「レクサスセーフティ・システム+」が搭載されます。
プリクラッシュセーフティシステム
進路上の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検知し、衝突する見込みが高いと決断した時に警報やブレーキの制御により衝突回避、あるいは衝突トラブルの低減を支援します。
よしんば、車両や歩行者と衝突しそうな場面に遭遇した事例には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストし、ドライバーの回避行動をアフターケアします。
さらに、仮にドライバーがブレーキを踏めなかった時でも、プリクラッシュブレーキが作動します。
一例を挙げれば停止車両に対し自車の速度が約40km/hの事例は、約40km/h減速し、衝突回避またはトラブル低減を支援。
他にも、例を挙げると歩行者との速度差が約30km/hの事例には、約30km/h減速し、衝突回避またはトラブル和らげるを支援します。
レーンディパーチャーアラート[LDA]
道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識。
ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する確率がある事例、警報ブザー、およびメーターディスプレイ表示により配慮喚起します。
併せて電動パワーステアリング[EPS]を制御する事で、車線逸脱を回避しやすいようにドライバーのステアリング操作をアフターケアします。
その上、車両のふらつきを検知して、警報ブザーとメーターディスプレイ表示により一休みを促します。
オートマチックハイビーム[AHB]
夜間走行時に、周囲の明かりの状況によりハイビームで走行できると決断したケース、ロービームをハイビームに自動的にチェンジ、前方視野確保をアシスト。
先行車や対向車などを検知するとハイビームからロービームへチェンジ、ドライバーの転換忘れを防ぐとともに手動操作の煩わしさを和らげる。
スイッチ操作でオフにする事もできます。
レーダークルーズコントロール
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。
高速道路の走行時などのシーンで、ドライバーの運転負荷を大幅に和らげるします。
CT200h F SPORT
フロントスポイラー(塗装済:税別4万8000円)
サイドスカート(塗装済:税別5万円)
スポーツマフラー&リアディフューザー(塗装済:税別15万2000円)
クォーターパネルスポイラー(塗装済:税別2万3000円)
18インチ鍛造アルミホイール&セキュリティロックナットセット(税別35万2000円)
メンバーブレース(税別5万3000円)
車両販売価格は?
モデル | システム | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|
CT200h“version L” | リダクション機能付のTHSII | 2WD(FF) | 4,770,000円 |
CT200h“F SPORT” | 4,400,000円 | ||
CT200h“version C” | 3,990,000円 | ||
CT200h | 3,770,000円 |
まとめ
今回は、2017年8月24日にマイナーチェンジされたばかりの「レクサスCT200h」についてご紹介させて頂きました。
メインカーでもサブカーでも満足して頂けるクルマだと思います。
当サイトにお越し頂いた方で情報をお持ちの方は、コメントして頂けると嬉しいです。
また色々な意見交換の場として有効活用して頂いても構いません。
続報が入りしだい、お伝えしたいと思います。
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