トヨタ自動車の高級ブランド「レクサス(LEXUS)」が製造販売を行っているコンパクトハイブリッドカー「CT200h」が、2017年8月24日にマイナーチェンジされました。
改良点等を簡単にご紹介させて頂きたいと思います。
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レクサスCTとは?
「CT200h」は、2010年に開催された「第80回ジュネーブモーターショー」にて初披露された「コンパクトハイブリッドカー」になります。
日本国内での販売は、2011年1月12日にスタートしています。
欧州では、日本よりも少し早い2010年後半より先行販売され、アメリカでの販売は、日本発売よりも少し遅れた2011年春頃より販売スタートされました。
車両の生産拠点は、「トヨタ自動車九州」が担当しています。
車名の由来は?
「CT200h」の車名ですが、「Creative Touring vehicle」の「CT」と、2.0Lエンジンを搭載しているので「200」と、「HYBRID」の「h」を組合せたのが車名の由来となっています。
初代CT200h
エクステリア
画像引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/
インテリア
画像引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/
車両サイズ
全長: 4,350 mm
全幅:1,765 mm
全高: 1,430 mm
ホイールベース:2,600 mm
車両重量:1,400 ~ 1,460 kg
パワートレイン
タイプ:1.8L 直列4気筒DOHCエンジン(2ZR-FXE型)
排気量:1.797L
内径×行程:80.5mm×88.3mm
圧縮比:13.0
モーター:交流同期電動機(3JM型)
次にマイナーチェンジ後の「新型CT200h」をご紹介させて頂きたいと思います。
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