安全装備は?
現行モデルでは、オプション設定となっている「トヨタセーフティセンスP」が全車標準装備になるようです。
プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
単眼カメラとミリ波レーダーで、前方を走行する自動車や歩行者を検知し、衝突の危険性を警告または、衝突回避をサポートします。
レーンディパーチャーアラート
単眼カメラで走行車線を認識し、万が一車線を逸脱しそうになった場合、警告音とディスプレイ表示で注意を促します。
オートマチックハイビーム
夜間走行時に、自動的にハイビームとロービームを切り替えを行い、歩行者などを早い段階で発見できるようサポートします。
レーダークルーズコントロール
単眼カメラとミリ波レーダーで前方を走行する自動車を検知し、走行速度に応じ車間距離を保ちながら追従走行をサポートします。
ブラインドスポットモニター
両隣のレーンを走行する自動車をレーダーセンサーで検知し、死角地帯に自動車が侵入するとドアミラーのLEDインジケーターが点灯し運転者に注意を促します。
まとめ
現行プリウスが発売された際に、違和感を感じたエクステリアが、今回のマイナーチェンジで改善されるようです。
最近のトヨタ自動車のデザインは、はっきりと好みが分かれますね。
しかし、見慣れると違和感がなくなりカッコよく感じるデザインですよね。
また新しい情報が入りましたら、お伝えしたいと思います。
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コメント
ニューモデルマガジンX誌によるとHVプリウスの次期マイナーチェンジはPHVのフロントをそのまま移植す
る可能性があると書いてあります。この雑誌はスクープ誌でかなり高い確率で予想が当たります。私はPHVを
6月に納車しました。とても不愉快です。それはこの車の触れ込みで以下の開発者のコメントが公式にあったか
らです。「現行(30系)はハイブリッドと見た目の違いがわからない。だから今回はしっかりわかるようにし
た。しかも、ただ単に形を変えたのではなくて、しっかりとPHVらしさを出すということでデザインを変えた
」です。400万も払ってHVが同じ顔になったら、半年も登場延期して待っていた購入者は怒りますよ。