2011年よりトヨタ自動車が製造販売しているハイブリット車「アクア(AQUA)」のマイナーチェンジ後の画像が流出したのでお伝えしたいと思います。
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アクアとは?
もう既にご存じと思いますが、改めてアクアについてご紹介したいと思います。
アクアは、2011年に発売されてから現行プリウスが発売されるまでの間、ハイブリッド車の中で最も低燃費と言われていたクルマです。
なんと燃費は、37.0km/Lです。
低燃費が故に、街乗りをされる主婦や法人で使用されることが多いクルマでした。
低燃費を生み出すパワートレイン
1.5Lエンジン(1NZ-FXE)に、1LMモーターを組合せた超低燃費システムを搭載しています。
エンジンとモーターのいいとこ取りをし、ストレスのない走行性能を実現しています。
「エコドライブモードスイッチ」と「EVドライブモードスイッチ」を備えており、燃費優先での走行制御とモーターのみで走行するモードがボタン一つで選択できるようになっています。
安定走行できる秘密
アクアは、車体の重心をわざと低く設計され更に、駆動部などの重量物を車両のセンターに設置することで操縦性の安定性を生み出しました。
また、ホイールベースを通常よりも長く取ることで高速走行時に安定するように設計されています。
狭い道でも楽々走っちゃう
アクアの車体寸法を見て頂くとお分かりになると思いますが、非常にコンパクトに仕上がっており狭い街中の道でも楽々走行できちゃう仕様になっています。
またコンパクトなボディの割に室内空間が広く確保されており、大人が4人乗車してもゆったり過ごせるようになっています。
新型アクアのエクステリア
ヘッドライトの形状が吊眼のデザインに変更されインパクトが増しましたね。
見る角度によっては、可愛いフロントフェイスに見えるかもしれませんね。
またフォグライト周辺のデザインも変更されていて、最近のトヨタ車によく採用されている形状になっていますね。
フロントバンパーがグリル側へ巻き込んだデザインに変更されているのが分かりますね。
コチラは、ボディカラーがブラックのアクアになります。
このブラックでフロントフェイスにインパクトがあるとイカツイですね。
ブラックアクアとは違い、ホワイトパールのアクアは優しい感じになっていますね。
若い年代は、ブラックアクアを選択すると間違いなさそうですね。
ブラックのメンテナンスが不得意な方や女性の方には、ホワイトパールがおすすめです。
新型アクアのインテリアは?
現行モデルでは、オプションであった「TFTインフォメーションディスプレイ」が標準装備になります。
インパネの外周にメッキパーツが追加され高級感が増しています。
エアコンの操作パネルのスイッチの配置を変更しスッキリした感じになっています。
ステアリングにピアノブラックの加飾が施され現行モデルの安っぽさを感じなくなりましたね。
カップホルダーの外周にメッキパーツが追加され高級感が増しましたね。
現行モデルを乗っている方は、「星光産業」のメッキパーツを取り付けられている方が多いと思いますが、今回は標準で装備されます。
助手席のトレイには、ソフトパッドが追加され、収納したモノなどが振動で異音を発しないよう見直しされています。
販売チェンネルで異なるフロントフェイス
トヨタ店では、メッキ調のデザインが採用され好みが分かれそうですね。
カローラ店では、チェッカー模様のデザインが採用され、ネッツ店のカーボン調と競合しそうですね。
トヨペット店では、金属調の高級志向のデザインが採用されています。
ネッツ店では、カーボン調のスポーティなデザインが採用されています。
まとめ
新型アクアのエクステリア画像は如何だったでしょうか。
発売まであともうすこしです。
もうディーラーでは契約を受け付けていますよ。
エクステリアで悩んでいた方は、この画像で問題解決できたのではないでしょうか。
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