レクサス 新型ES300h 2019年に フルモデルチェンジ 日本発売!そしてGS・HS廃止!?

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トヨタ自動車の高級ブランド「レクサスLEXUS)」が海外で販売している「ES300h」がフルモデルチェンジするとの情報をキャッチしました。

レクサスESとは?

レクサスESは、北アメリカ、中東、ロシア、中国、韓国、台湾などの地域で販売されている中大型セダンになります。

初代は、日本のカローラ店で販売されていた「カムリ・プロミネント」になります。

そして、フルモデルチェンジを行い、2代目から4代目までは「ウィンダム」として販売されていました。

「ウィンダム」の海外仕様が、レクサスの「ES」にあたります。

2006年に、「ウィンダム」は廃止され、海外専用モデルの「ES」のみになりました。

2017年に、「レクサスES」の商標出願がありましたので日本で販売されると噂されています。

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新型ES300hとその影響は?

新型ES300hは、ハイブリッド専用モデルとして販売される可能性が高いと言われています。

そのため、現在販売されている「HS250h」が、2018年2月に生産ストップになるようで、今年いっぱいでオーダーストップになるようです。

また、「レクサスGS」の新型開発にストップがかかっているようです。

噂によると、新型LSに搭載される「V6 ツインターボエンジン」をLS専用エンジンにするとのことでストップがかかっているようです。

そのため、「レクサスGS」も生産および販売中止になるようです。

上記のことを踏まえると、「HS」と「GS」を統合したモデルが、「新型ES300h」になります。

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プラットフォーム・パワーユニットは?

日本で発売される「ES300h」のプラットフォームには、「新型カムリ」から新採用されている「GA-Kプラットフォーム」を採用するようです。

「直列4気筒2.5L直噴エンジン」ダイナミックフォースエンジンが搭載されるようです。


ダイナミックフォースエンジンとは、高速燃焼技術、可変制御体系の採用のほか、排気・冷却・機械作動時などの多彩なエネルギーロスを少なくして熱パフォーマンスを向上させるとともに高出力を両立しています。

新製作の2.5Lガソリン車用エンジン・ハイブリッド車(HV)用エンジンは、各々、世の中トップレベルの熱パフォーマンス40%・41%を全うする。

併せて、緻密な制御による高レスポンス化と全速度域での高トルク化など、多くの新技術の採用により全面的に再検討、大幅にレベルアップさせています。

レクサスES専用のハイブリッドシステムを搭載するようです。

このシステムは、現行プリウスに搭載しているシステムを改良し「2.5L Dynamic Force Engine用THSⅡ」として専用に開発されたものです。

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安全装備は?

安全装備は、「Lexus Safety System +」を搭載します。

レクサスは2017年度中に全車に「Lexus Safety System +」を標準装備します。

プリクラッシュセーフティシステム

進路上の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出し、警報ブザー、プリクラッシュブレーキアシスト、自動ブレーキ(プリクラッシュブレーキ)で衝突回避または被害軽減を支援します。
自動ブレーキ(プリクラッシュブレーキ)は歩行者に対して約10〜80km/hの速度域で作動し、例えば歩行者との速度差が30km/hの場合は約30km/h減速、衝突回避または被害軽減を支援します。
また、車両に対しては約10km/h〜最高速の幅広い速度域で作動し、例えば停止車両に対し自車の速度が40km/hの場合は約40km/h減速、衝突回避または被害軽減を支援します。

レーンディパーチャーアラート

道路上の白線(黄線)をカメラで認識。

ドライバーがウィンカー操作を行わずに車線を逸脱の可能性がある場合、警報ブザーもしくはステアリング振動、さらにディスプレイ表示により注意喚起します。

また、車両のふらつきを検知して、警報ブザーとメーター表示により休憩を促します。

レーンキーピングアシスト

車線維持支援機能
(幅約3~約4mの車線を走行し、レーダークルーズコントロール使用時に作動)

車線中央付近を走行しやすいように小さい操舵力を連続的に制御し、ドライバーのステアリング操作を支援します。

※ステアリングから手を離すと作動を停止します。


車線逸脱警報機能
(幅約3m以上の車線を50km/h以上で走行時に作動)

車線逸脱が予想される場合、警報ブザー/ステアリング振動とディスプレイ表示、小さい操舵力を短時間加えることで、ドライバーの注意を喚起します。
白線が片側のみの場合も支援を行います。

オートマチックハイビーム

夜間走行時に、周囲の明かりの状況によりハイビームで走行可能と判断した場合、ロービームをハイビームに自動的に切り替え、ドライバーの前方視界確保をアシストします。

先行車や対向車などを検出するとハイビームからロービームへ自動的に切り替え、ドライバーの切り替え忘れを防ぐとともに手動操作の煩わしさを軽減します。

スイッチ操作でオフにすることもできます。

アダプティブハイビームシステム

歩行者との事故の多くが夜間に発生する現実に対し、ハイビームによって視界を確保することにより、夜間の視認性向上に寄与します。

ウインドシールドガラスに搭載した光検出用カメラで先行車のテールランプや対向車のヘッドランプ、周囲の明るさを判別。

ハイビームの照射範囲内に車両を検知すると、ヘッドランプの照射範囲を調整し、先行車や対向車に直接ハイビームを当てないように部分的に遮光します。

遮光範囲は検知した車両の走行に合わせて自動調整されるため、検知車両のドライバーに眩惑を与えることはありません。

レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)

ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識。

単眼カメラにより先行車や道路判定、割り込み車両に対する認識精度向上。

設定車速内で車速に応じた適切な車間距離を保ちながら追従走行を支援します。

全車速追従機能付では、先行車が停止した場合に自動停止するまで追従します。

先行車が発進した後は、ドライバーの操作により発進し、追従走行を再開。

高速道路の渋滞走行時など停止発進を繰り返すシーンで、ドライバーの運転負荷を大幅に軽減します。

レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)

ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。

高速道路の走行時などのシーンで、ドライバーの運転負荷を大幅に軽減します。

発売日と価格は?

現時点での予想ですが、デトロイトモーターショー2018にて初お披露目され、翌年の2019年初旬に日本市場で発売されると予想されています。

車両販売価格は、600万円台から700万円前後に設定されるのではないでしょうか。

現在、販売されている「HS250h」より高く、「GS450h」より安く設定されると予想されています。

まとめ

新型ES300hが日本へ投入されることでの影響が大きいように感じますね。

今まで「HS」や「GS」が好きな方には聞き捨てならない情報ですね。

年々、クルマは進化しますので仕方ありませんね。

2019年の発売が今から待ち遠しいです。

また最新情報をキャッチしましたらお伝えさせて頂きます。


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