前回から大好評のルパン三世の愛車遍歴の紹介第二弾をお伝えします。
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ルパン三世は超セレブ級の愛車遍歴の持ち主だった!第一弾
ルパン三世の愛車
フォルクスワーゲン・タイプ181
フォルクスワーゲン社にて、1969年から1983年の間に製造された「フォルクスワーゲン・タイプ181(クーリエワーゲン)」は、小型軍用車輌です。
一般仕様の「フォルクスワーゲン・タイプ181」も1980年まで販売されていました。
このクルマは、現在でも販売されている人気車「ビートル」をベースにしており、ドイツ軍が第二次世界大戦中に使用していた「キューベルワーゲン」の改良版にあたる車種である。
ルパン三世以外では、「ザ・シンプソンズ」の「パティ」と「セルマ」が乗っています。
また現在の価格ですが、レストアが必要なクルマで「3,000USドル」程度、レストア済みで「1万5,000USドル」程度で取引されている。
フェラーリ・312B
フェラーリ社のレーシングチームの「スクーデリア・フェラーリ」が、1970年から1975年に「F1世界選手権」参戦用に開発したのが、「フェラーリ・312B」である。
車名にも使用されている「312」は、3000ccの12気筒エンジンという意味である。
末尾のアルファベットの「B」は、ボクサー(水平対向エンジン)のことである。
ルパン三世には、TV第1シリーズの第一話で登場する。
キャデラック・エルドラド
エルドラドとは、「黄金郷」という意味で、キャデラックの最高グレード車として1953年に登場しました。
1953年式のエルドラドは、パレードでアイゼンハワー大統領が乗車したことでも有名ですね。
日本では、「力道山」、「ジャイアント馬場」、「アントニオ猪木」の有名プロレスラーが乗っていることも有名です。
フォルクスワーゲン・デューンバギー
1964年より販売されている「フォルクスワーゲン・デューンバギー」は、空冷フラットのエンジンを搭載している。
ルパン三世が乗車するのは、「さらば愛しき魔女」という回である。
この回では、悪路走行が多かったせいか「デューンバギー」が大活躍する。
トライアンフ・TR-4
「トライアンフ・TR-4」は、峰不二子とのデート車としてルパンがチョイスしました。
峰不二子の元カレの「プーン」が登場する「殺し屋はブルースを歌う」で使用されたのが、「トライアンフ・TR-4」である。
ランボルギーニ・エスパーダ
ランボルギーニ社が、1968年から1978年まで生産したクルマである。
「エスパーダ」とは、スペイン語で「剣」という意味である。
ルパン三世が、「タイムマシンに気をつけろ」で「摩毛狂介」のオープニングで乗っていた。
1968年製の3929ccV12気筒エンジンを搭載した350馬力のスーパーカーである。
まとめ
ルパン三世は超セレブ級の愛車遍歴の持ち主だった!第一弾に引き続いて、今回はルパンの愛車遍歴第二弾をご紹介させて頂きました。
ルパン三世は、あと数台愛車を乗り継いでいますので、後日改めてご紹介させて頂きます。
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ルパン三世は超セレブ級の愛車遍歴の持ち主だった!第一弾