北米オートショーでついに新型レクサスLS500が初披露
今回世界で初披露となった新型レクサスLSは、なんと11年ぶりにフルモデルチェンジです。
LSのスポーツモデルになります。
ニューヨーク国際オートショーで初披露となります。
LS500の販売までのスケジュールですが、現在ニューヨーク国際オートショーを終えたあとの14日から23日は一般公開となります。
発売は、2018年夏に発売予定となっています。
LS500とLS500h(ハイブリッド)に設定。
エンジンは3.5リットルV型6気筒ツインターボエンジン
外装は
クーペ的なシルエットです。
エクステリアはスピンドルグリルなどの専用パーツを組み合わせて仕上げられています。
これはCADを使い見た目と冷却性能を高める機能の両面を最大限に発揮できるように5か月以上費やしたようです。
内装は
ホールド性の高い専用シート、ステアリングにいたっては、握る位置に合わせて断面形状が変化してます。
また、限定生産のLFAの意匠を継承するメーターリングスライド機構のTFT液晶メーターも装備されています。
全体的にインテリアはアルミニウムのペダルなど、孔開きレザーなどのシフトレバーで本格的なスポーツ使用になっています。
足回りもフラットな車両姿勢をいじするためにロールや上下運動をコントロールできるハンドリングシステムやアクティブスタビライザー、アダプティブサスペンションなどで協調制御されています。
ホイールは20インチです。
タイヤ
前245/45RF20、後275/40RF20サイズのタイヤ
車高は可変式
専用カラーは「ホワイトノヴァ」「ヒートブルー」