- トヨタ・ハイエース
- 歴代ハイエース
- 50TH ANNIVERSARY LIMITED
- 特別装備(エクステリア)
- 特別装備(インテリア)
- 4本スポークステアリングホイール (本革巻き+茶木目マホガニー調加飾)
- インストルメントパネルアッパー部 (茶木目マホガニー調加飾)
- シフトベゼル(ダークシルバー加飾) シフトノブ (本革+茶木目マホガニー調加飾)
- フロントドアトリム(合成皮革) パワーウインドウスイッチベース (茶木目マホガニー調加飾)
- フロントエアコンプッシュ式コントロールパネル(ダークシルバー加飾)
- トリコット+合成皮革&ダブルステッチ (ダークブラウン)
- スライドドアスカッフプレート (車名ロゴ&イルミネーション付)
- ルーフ&ピラー&セパレーターバー (ブラック)
- 50TH ANNIVERSARYエンブレム付スマートキー スマートエントリー&スタートシステム
- エアバッグ+プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルト (助手席)
- ボディカラー
- 安全装備
- 車両販売価格
- 発売期間
トヨタ・ハイエース
トヨタ自動車(TOYOTA)が、1967年より製造販売を行っている大人気ハコバンのハイエース(HIACE)に、誕生50周年を記念して特別仕様車が誕生しました。
今回は歴代ハイエースの歴史を振り返りながら特別仕様車ハイエースをご紹介したいと思います。
歴代ハイエース
初代10系ハイエース
キャブオーバータイプの乗用車兼商用車として、1967年に初代10系ハイエースは誕生しました。
モノコック構造ボディに前輪独立懸架を採用していました。
パワートレインには、1.3Lと1.5Lの2種類のガソリンエンジン仕様がラインナップされていました。
2代目ハイエース
2代目ハイエースは、20系ハイエース・30系ハイエース・40系ハイエースになります。
2灯式ヘッドライトへ改良されモダンなデザインへと変更されて1977年にフルモデルチェンジされました。
ボディの種類は、標準ボディ、ロングボディ、スーパーロングの3種類がラインナップされました。
異なるボディをラインナップすることで、機能性、居住性が大幅に向上されました。
1979年には、2.2Lディーゼルエンジンが追加ラインナップされました。
3代目ハイエース
3代目50系ハイエースは、四角4灯式ヘッドライトへ変更され、1982年にフルモデルチェンジされました。
1980年代は、アウトドアブームで大盛り上がりであったため、このハイエースが注目されバカ売れしていました。
シートは、フルフラット仕様が採用されていました。
4代目ハイエース
4代目100系ハイエースには、現在販売されているミニバンに装備されているサンルーフやイージークローザーなどの機能が拡充されて1989年にフルモデルチェンジされました。
ハイパワーの2.8Lディーゼルエンジンが追加ラインナップされていました。
5代目ハイエース
5代目200系ハイエースは、環境性能、燃費性能、安全性能が大幅に向上された次世代商用車として2004年にフルモデルチェンジされました。
大容量の積載が可能となり、現場仕事やアウトドアでの使用する方々から絶大の支持を受けているモデルになります。
50TH ANNIVERSARY LIMITED
ハイエース誕生50周年を記念して開発されたのが、特別仕様車50TH ANNIVERSARY LIMITEDになります。
ベースグレードには、ハイエースの中で最上位グレードとなるスーパーGLになっています。
50周年記念モデルとして特別装備が装着されています。
特別装備(エクステリア)
メッキフロントグリル (ロアグリル漆黒メッキ)
LEDヘッドランプ フロントフォグランプ (高輝度塗装ベゼル)
フルホイールキャップ(高輝度塗装)
バックドアエンブレム
デュアルパワースライドドア 両側固定式リヤサイドガラス
特別装備(インテリア)
4本スポークステアリングホイール (本革巻き+茶木目マホガニー調加飾)
ステアリングスイッチ(オーディオ)
&ベゼル(ダークシルバー加飾)
インストルメントパネルアッパー部 (茶木目マホガニー調加飾)
シフトベゼル(ダークシルバー加飾) シフトノブ (本革+茶木目マホガニー調加飾)
フロントドアトリム(合成皮革) パワーウインドウスイッチベース (茶木目マホガニー調加飾)
フロントエアコンプッシュ式コントロールパネル(ダークシルバー加飾)
トリコット+合成皮革&ダブルステッチ (ダークブラウン)
スライドドアスカッフプレート (車名ロゴ&イルミネーション付)
ルーフ&ピラー&セパレーターバー (ブラック)
50TH ANNIVERSARYエンブレム付スマートキー スマートエントリー&スタートシステム
エアバッグ+プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルト (助手席)
ボディカラー
ホワイトパールクリスタルシャイン <070>
グレーメタリック<1G3>
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン<220>
ブラックマイカ<209>
ボルドーマイカメタリック<3R9>
グラファイトメタリック<4X7>
安全装備
トヨタセーフティセンス
ハイ第一人者の“ToyotaSafetySense”は、ミリ波レーダーと単眼カメラを並存した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により、クルマだけではなく、歩行者の認識もできるになり、事故の回避や衝突トラブルの和らげるを支援します。
「ミリ波レーダー」は検知可能な距離が長いのが特色で、速度域の高い状況にも応対します。
一方、「単眼カメラ」は物体の形や大きさが識別でき、クルマや白線、対向車のランプだけでなく歩行者も認識できます。
この特性の異なる2種類のセンサーが、卓越した認識実力と信用性の高い体系をできるにしています。
プリクラッシュセーフティ
前方の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検知。
警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の見込みを知らせ、ブレーキを踏めた時はプリクラッシュブレーキアシスト。
ブレーキを踏めなかったケースはプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避またはトラブル低減を支援します。
プリクラッシュブレーキは歩行者にそれに対しは自車が約10〜80km/hの速度域で作動し、例を挙げると、歩行者との速度差が約30km/hの時には、衝突回避またはトラブル低減を支援します。
加えて、車両に反対には自車が約10km/h以上で作動。
例を挙げると、停止車両に対し自車の速度が約40km/hの事例は、衝突回避またはトラブル低減を支援します。
レーンディパーチャーアラート
道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせします。
オートマチックハイビーム
ハイビームとロービームを自動で転換、夜間の歩行者などの早期発見を支援します。
ハイローの切換忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも和らげます。
車両販売価格
ボディ タイプ |
ボディ幅 | ルーフ 形状 |
フロア 形状 |
ドア | 定員 (人) |
エンジン | 駆動 | トランス ミッション |
価格* (消費税込み) |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ハイエース・ レジアスエース 特別仕様車 スーパーGL “DARK PRIMEⅡ” |
ロング | 標準 | 標準 ルーフ |
標準 | 5 | 2/5 | 1TR-FE (2.0Lガソリン) |
2WD (FR) |
6速オートマチック (シーケンシャルシフトマチック付) |
3,139,560 |
1GD-FTV (2.8Lディーゼル) |
◎3,728,160 | |||||||||
4WD | 4,032,720 | |||||||||
ワイド | ミドル ルーフ |
2WD (FR) |
3,869,640 | |||||||
2TR-FE (2.7Lガソリン) |
3,400,920 | |||||||||
4WD | ◎3,694,680 | |||||||||
ハイエース 特別仕様車 スーパーGL “50TH ANNIVERSARY LIMITED” |
ロング | 標準 | 標準 ルーフ |
標準 | 5 | 2/5 | 1TR-FE (2.0Lガソリン) |
2WD (FR) |
6速オートマチック (シーケンシャルシフトマチック付) |
3,240,000 |
1GD-FTV (2.8Lディーゼル) |
◎3,828,600 | |||||||||
4WD | 4,133,160 | |||||||||
ワイド | ミドル ルーフ |
2WD (FR) |
3,970,080 | |||||||
2TR-FE (2.7Lガソリン) |
3,501,360 | |||||||||
4WD | 3,795,120 |
発売期間
50周年特別仕様車ハイエースの50TH ANNIVERSARY LIMITEDは、2018年8月6日から2019年7月31日(予定)までの期間限定販売となります。
この特別仕様車が欲しい方は、販売期間内に契約してくださいね。
コメント