ホンダ・アコード
本田技研工業(HONDA)が、1976年から製造販売を行っている人気セダンのアコード(Accord)がモデルチェンジを行い、新型アコードが誕生します。
アコードは、元祖中型セダンとして圧倒的な人気を誇っていました。
今でも人気があるクルマですが、若者世代のクルマ離れやSUVブームやミニバンブームの影響で販売台数は低迷しているものの、一部のユーザーからは圧倒的な支持があります。
アコードという車名は、調和や和解などの意味を持つ英単語の「Accord」が由来となっています。
また、開発者の「自動車の理想の姿を、人とクルマの中の調和に求める」という思いがつまっています。
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エクステリア
こちらが、北京モーターショー2018で初お披露目された新型アコードのエクステリアになります。
現行モデルと比較すると、少し丸みを帯びたデザインへと変更されています。
また、ヘッドライトには、ジュエルLEDヘッドライトが搭載され、現行アコードの少しつり上がったフロントフェイスから優しいフロントフェイスへとデザイン変更されいているのが分かります。
先進安全装備
新型アコードには、ホンダの先進安全装備のHonda SENSING(ホンダセンシング)が搭載されます。
主な予防安全機能として、衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)、車線逸脱警告、アダプティブクルーズコントロール、交通標識認知機能、レーンキーピングアシスト、前方衝突警告などが搭載され、ドライバーや搭乗者の安全をサポートします。
また、ブラインドスポットインフォメーション、前後駐車センサー、クロストラフィックモニター、ドライバー認識モニター、ダイナミックガイドラインを備えたマルチアングルリアカメラなどの最新安全サポート機能も搭載されます。
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