ホンダ 新型インサイトが復活!!ライバルのプリウスに勝てるか!?

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ホンダ・インサイト

1999年に、本田技研工業HONDA)より発売が開始された次世代ハイブリッドカーインサイトINSIGHT)が、フルモデルチェンジ4年ぶりに復活することが決定しました。

初代インサイトが発売された当初は、まだ今のようにハイブリッドカーが普及しておらず、物珍しさから購入された方が多かったようです。

インサイトは、トヨタ自動車が販売しているプリウスPRIUS)に対抗して開発されたハイブリッドカーになります。

発売当初は、順調に販売台数を伸ばしていましたが、最終的にはライバル車であるプリウスの圧倒的な人気により惨敗していました。

そんな苦い歴史があるインサイトが、この度復活することが決まり、デザインや燃費性能が大幅に改善されます。

それでは、新型インサイトについてご紹介しましょう。

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エクステリア

こちらが、生まれ変わった3代目インサイトのエクステリアになります。

以前に販売されていたインサイトとは思えないほどの進化を遂げています。

ヘッドライトやグリルなど全てにおいて、一から再設計されています。

日本車とは思えない程のエクステリアデザインになりました。

メルセデスベンツマツダのデザインにも似ているような気もします。

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インテリア

高級感溢れるブラックを基調としたインテリアデザインになっています。

シートの素材には、本革または、合皮が採用されているようです。

こちらは、ホワイトレザー仕様のインテリアになります。

ブラック基調のラグジュアリー感のあるデザインも惹かれますが、ホワイトのインテリアも清楚な感じがしてとてもいいですね。

大容量のラゲッジスペースも完備しており、リアシートを前へ倒すことで、通常の状態よりも荷物が載せれるようになっています。

最新の車載コネクテッドを搭載し、スマホのように簡単操作が可能になっています。

また、iPhoneでお馴染みのアップル社(Apple)のCarPlayグーグル社(Google)のAndroid Autoにも対応しています。

ブルートゥース(Bluetooth)やPandoraにも対応し、衛星ラジオの視聴も可能ととなっています。

ドライバーをアシストするメーターには、最新のTFTパネルメーターを搭載し、全グレードに標準装備されています。

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パワートレイン・車両スペック

パワートレインには、1.5L i-VTECエンジン+新型i-MMDのハイブリッド仕様と、1.5L i-VTECエンジンのガソリン仕様がラインナップされます。

ハイブリッド仕様のスペック

最高出力:110ps/6,000rpm

最大トルク:13.7kgm/5,000rpm

モーター最大出力:184ps/5,000-6,000rpm

モーター最大トルク:32.1kgm/0-2,000rpm

トランスミッション:CVT

JC08モード燃費:40km/L

ガソリン仕様のスペック

エンジン種類:水冷直列4気筒横置き

弁機構:DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2

排気量:1,496cc

内径×行程:73.0mm×89.4mm

圧縮比:11.5

最高出力:97kW(132PS)/6,600rpm

最大トルク:155N·m(15.8kgf·m)/4,600rpm

燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(PGM-FI)

使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン

燃料タンク容量:40L

トランスミッション:CVT

ボディサイズ

全長:4.700mm

全幅:1,800mm

全高:1,440mm

ホイールベース:2,700mm

プリウスとの比較

スペック 新型プリウス 新型インサイト(予想)
全長 4,540mm 4.700mm
全幅 1,760mm 1,800mm
全高 1,470mm 1,440mm
ホイールベース 2,700mm 2,700mm
エンジン 直4 DOHC 1.8L+モーター(THSⅡ) 1.5L i-VTECエンジン+新型i-MMD
最高出力 98ps/5,200rpm 110ps/6,000rpm
最大トルク 14.5kgm/3,600rpm 13.7kgm/5,000rpm
モーター最高出力 前:72ps 後:7.2ps 184ps/5,000-6,000rpm
モーター最大トルク 前:16.6kgm 後:5.6kgm 32.1kgm/0-2,000rpm
JC08モード燃費 37.4(40.8)km/L 40km/L

発売時期

新型インサイトの発売時期ですが、現在のところ2019年中に発売されるという情報しかありません。

先行発売として北米から発売が開始され、しばらく経ってから日本で発売される予定のようです。

また、現在のところ、インサイトという車名になっていますが、発売される頃には、シビックハイブリッドCIVIC HYBRID)になるかもしれないとも噂されています。

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