ランボルギーニ・ウルス
イタリアの高級自動車メーカーのランボルギーニ(Lamborghini)が、世界的SUVブームの真っ只中にデビューさせる「ウルス(Urus)」の発売が迫ってまいりました。
ランボルギーニといえば、アヴェンタドールやウラカンを始めとするスポーツカーで有名な自動車メーカーですね。
「ランボルギーニのSUVってどうなの?」
って思う方もいるかもしれませんが、実は、以前に現代のSUV車と異なりますが、オフロードカーを販売していたことがあるのです。
こちらが、以前に販売されていた本格オフロードカーの「LM002」というクルマになります。
アメリカ軍向けに開発された「LM001チーター」をベースに市販化されたものになっています。
本題とは少しずれてしまいましたが、実質的にいうと、ランボルギーニのラグジュアリーSUVとしては、ウルスが初めての車両となるようです。
エクステリア
こちらが、ウルスのエクステリアになります。
インパクトのあるイエローのボディカラーになっていますね。
日本の自動車メーカーとは違い、ボディラインがスポーツカーのようなラインになっていますね。
フロントビューは、スポーツカーに見え、サイドビュー・リアビューからの見た目は、SUVといった感じに仕上がっていますね。
ポルシェやマセラティのSUVに近い感じのエクステリアですね。
インテリア
こちらが、ランボルギーニ・ウルスのインテリアになります。
さすがに、高級自動車メーカーのインテリアはすごいと感じます。
素材ひとつひとつこだわったものを使用していますね。
メーターは、デジタルメーターを採用しています。
ダッシュボードにも、ランボルギーニのオーナメントプレートが装着されています。
スペック
新型ウルスのプラットフォームには、アウディの新型アウディA4や新型アウディQ5にも採用される「MLB Evoプラットフォーム」を採用されるようです。
パワートレインには、アウディ製4.0L ツインターボV8エンジンが搭載されます。
ボディサイズ
全長:5,112mm
全幅:2,016mm
全高:1,638mm
ホイールベース:3,003mm
4.0 L V8 ツインスクロール・ターボのスペック
最高出力:478w(650ps)/6,800rpm
最大トルク:850Nm(86.7kgm)/2,240-4,500rpm
トランスミッション:8速AT
駆動方式:4WD
0-100km/h加速:3.6秒
0-200km/h加速:12.8秒
最高速度:305km/h
芸能人も注目している
画像引用:https://ameblo.jp/kawasaki-nozomi/entry-12350985002.html?frm_src=thumb_module
アパレルデザイナーの川崎希・アレク夫妻も新型ウルスを検討しているようです。
奥さんの稼ぎで、この高級車を乗り回すアレクが羨ましいですね。
今から注文しても納車は、約2年待ちのようです。
2年ってどんだけ長いんだよってなっちゃいますね・・・
コメント