アルファードロイヤルエグゼクティブラウンジ
トヨタ自動車から12月25日に、マイナーチェンジが公式発表された大人気ラグジュアリーミニバンの「アルファード(ALPHARD)」の最上級グレードとなる「ロイヤルエグゼクティブラウンジ」もマイナーチェンジされることが判明しました。
ロイヤルエグゼクティブラウンジは、トヨタモデリスタインターナショナル社によりフルカスタマイズされたコンプリートカーになります。
通常のアルファードであれば、7人乗りまたは、8人乗り仕様になっていますが、ロイヤルエグゼクティブラウンジ専用のV.I.Pシートを搭載し、4人乗り仕様の超豪華なミニバンとなっています。
コックピットとリアキャビンがパーテーションで区切られており、完全に独立したプライベート空間になっています。
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インテリア
V.I.P専用シート
こちらが、V.I.P専用シートになります。
ヘッドレストからオットマンまで、プレミアムナッパ本革が使用されており、人間工学に基づいて設計された快適なシートになっています。
こちらの専用シートには、「快適温熱リヤシート+ベンチレーションシート」、「パワーリクライニングシート(メモリー機能付)」、「パワーオットマン(伸縮機構付)」が装備されています。
また、読書灯も装備されており、ゆったりとくつろぎながら、読書も楽しめる仕様になっています。
リヤエンターテインメントシステム
ロイヤルエグゼクティブラウンジ専用の「リヤエンターテインメントシステム」が装備されています。
モニターは、24インチ高精細液晶ディスプレイを使用しており、クルマの中とは思えない大迫力の映像が楽しむことができます。
また、サウンドシステムには、「JBLプレミアムサウンドシステム 」が搭載されており、臨場感のある迫力のサウンドでコンサートホールにいるような音響になっています。
集中コントロールタッチパネル
手元で様々な機能を操作できる「集中コントロールタッチパネル」が搭載されています。
操作パネルには、スマートフォンなどと同様に、タッチするだけで簡単に操作できるようになっています。
ソース切り替え、テレビ操作、読書灯操作、V.I.P専用シートのリラクゼーションシステムの操作などが行えるようになっています。
リアコンソール
V.I.P専用シートには、様々な快適装備が搭載されています。
豪華仕様のカップホルダー
パワーウィンドウスイッチ
USB充電端子
アルミ削り出し格納式大型テーブル
コックピットとリアキャビンが独立しているため、「フロント/リヤ通話スイッチ」が装備されています。
車両販売価格
ガソリンモデル
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
アルファード Royal Lounge Executive Lounge | V型6気筒DOHC 3.5リッター直噴(2GR-FKS) | 8速AT | 2WD(FF) | 15,311,160 円 |
4WD | 15,504,480 円 | |||
アルファード Royal Lounge Executive Lounge S | 2WD(FF) | 15,460,200 円 | ||
4WD | 15,654,600 円 |
ハイブリッドモデル
モデル | ハイブリッドシステム | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|
アルファード Royal Lounge Executive Lounge | 直列4気筒DOHC 2.5リッター「2AR-FXE」+リダクション機構付きのTHS II | 4WD(E-Four) | 15,635,160 円 |
アルファード Royal Lounge Executive Lounge S | 15,785,280 円 |
発売日
新型アルファードロイヤルエグゼクティブラウンジの発売日ですが、2018年4月2日に発売される予定になっているようです。
先行注文をされている方が、納車が早くなると思います。
これだけの豪華装備ですから、納期も非常に長くなると思いますよ。
先代のモデルでも受注生産であったので、購入される方はお早に行動されてはいかがでしょうか。
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