レジェンド(LEGEND)
本田技研工業(HONDA)が、1985年より製造販売を行っている高級セダン「レジェンド(LEGEND)」が、マイナーチェンジされるようです。
レジェンドは、ホンダが、初めてV型6気筒エンジンを搭載した富裕層の中高年をターゲットとした高級セダンになります。
北米では、ホンダの高級ブランド「アキュラ(ACURA)」の最上位モデルとして、「RLX」という車名で販売されています。
北米以外では、ロシア、中国、韓国でも販売されており、韓国では日本と同様の車名で販売されています。
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コンセプト
全ての状況で心配無用と心地よいにつつまれながら考えのままに操れ、長距離でも愉しさすら抱いて走っていける。
その自動車の本分というべき性能と、人にもたらす喜びを、どこまでも極めたいという思いが込められています。
「人間の自由な移動」をめざすHondaの志と技術を結集して生み出す究極を求めたようです。
それが「レジェンド」。
画期的な3モーターハイブリッドによって、「意のまま」と感じられるクルマとの一体感をレベルアップさせながらも、そして追求したようです。
エクステリア
フロントデザイン、リアデザインを大幅に変更され、台形基調に鋭いデザインを採用し、力強い存在感と躍動感を押し出したエクステリアになっています。
ボディカラーも複数設定されています。
1.マジェスティックブラック・パール
2.プレミアムクリスタルレッド・メタリック
3.プラチナホワイト・パール
4.スーパープラチナ・メタリック
5.ギルデッドピューター・メタリック
6.プレミアムディープロッソ・パール
7.モダンスティール・メタリック
8.オブシダンブルー・パール
インテリア
プレミアムブラック
ブラックを基調としたプレミアムブラックのインテリアデザインは、高級感が溢れますね。
ディープブラウン
深みのあるブランを基調としたディープブラウンのインテリアデザインは、木目のインテリアパネルと一体感があり、落ち着いたイメージですね。
グレーストーン
グレーを基調としたグレーストーンのインテリアデザインは、今までのインテリアカラーに飽きてしまった人にはオススメのカラーですね。
インテリアパネルもグレー基調になっており、また違った高級感を漂わせているように感じます。
シーコートアイボリー
ホワイトを基調としたシーコートアイボリーのインテリアデザインは、今流行りのホワイトレザーに近い色合いになっています。
プレミアムブラックやディープブラウンとは違った高級感があって、個人的にはオススメのカラーだと思います。
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