日産・スバル 無資格検査問題による影響が表面化してきた!?どうなる日本カーオブザイヤー!

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日産NISSAN)とスバルSUBARU)の生産工場で起こってしまった「無資格者による完成車検査問題」の影響が、表面化しつつあります。

日産は、11月7日から完成車製造ラインを順次、再稼働すると発表しています。

スバルは、社内調査および、対象車種の絞り込みを行った結果、国土交通省リコールを検討しているようです。


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無資格者検査とは

日産

日産では、完成検査員資格というものが存在しています。

完成検査員教育、認定プログラムを受講し、社内試験に合格した者だけが、有資格者となります。

しかし、今回問題となった「無資格者完成車検査問題」では、完成検査員資格を有していない者が完成車の検査を行っていたとして問題となりました。

スバル

スバルでも、日産同様に、検査工程に従事する者は、社内規定で定められた教育訓練を受講し、完成検査工程における知識と技能を習得したと現場管理者(係長)に認定を受けた監督者(班長)に指名された者だけが行えるようになっていました。

また従業員が個々に有している資格(自動車整備士等)によって、社内規定で定められた期間、完成車検査業務に従事するよう決められています。

一定の期間、完成車検査業務に従事した後に、社内筆記試験を受験し合格した者だけが、完成検査員として業務を任せられるようになる仕組みを取り入れています。

これを怠ったため、スバルでも「無資格者完成車検査問題」が発覚したそうです。

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日本カーオブザイヤー

日産とスバルは、無資格者完成車検査問題が発覚したことにより、日本カーオブザイヤーの選考から辞退しました。

日本カーオブザイヤーでは、自動車業界を代表とする評論家たちが、昨年11月から今年10月までに発表された自動車の中から、1年を通して代表となる自動車を決定し賞を授与することになっています。

しかし、日産・スバル共に、無資格検査問題が発覚したことで、選考にノミネートするのは不適切とし辞退したそうです。

スバルからは、「XV」がノミネートされていましたが、辞退しています。

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無資格検査実施車両への対応

日産は、在庫車ならびに販売後の車両の再点検を行うと発表しています。

在庫車・未登録車は、全国の日産自動車のサービス工場において、完成検査相当の点検を行うとしています。

また、既に販売された車両については、リコールとしてサービス工場において、点検を実施すると発表しています。

スバルについても、日産と同様の措置をとる予定になっているようです。

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まとめ

クルマを保有している方からすれば、今回の問題は非常に不信感を抱いたのではないでしょうか。

移動時に、命を預けなければならない自動車が、メーカーのずさんな管理体制の元で出荷されているなんて思ってもいなかったはずです。

この問題をきっかけに自動車メーカーは管理体制をしっかり構築して頂きたいですね。


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