トヨタ自動車の高級ブランドレクサス(LEXUS)より販売している「RC」と「GS」に、スポーツモデルFが誕生して10周年を記念して特別仕様車「RC F」と「GS F」が発売されるという情報を入手しました。
あわせて読みたい東京モーターショー2017に関する記事はこちら
第45回東京モーターショー2017開幕!!自動車メーカーのワールドプレミアまとめ1
レクサスFとは?
レクサスFとは、レクサスが目標とする「操作を楽しむ」ということの象徴になっています。
また、最高の技術に基づき、至高の運転への熱い想いの結晶ともいわれています。
国内で有名な富士スピードウェイや世界各地のサーキット場で走行することでチューニングされ、走行性能を極限まで表現したのが、レクサスFになります。
LFA:究極の走りを体現したFの頂点
GS F・RC F:数々の専門設計で走る喜びを際立たせたプレミアムスポーツ
F SPORT:専用チューニングなどFのエッセンスを継承
レクサス RC F 特別仕様車
エクステリア
こちらが、レクサスFの誕生10周年を記念として開発されたRC Fのエクステリアになります。
車体は、Fらしさを強調したスポーティなデザインになっており、フロントスポイラー、サイドパネル、リアスポイラーには、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を使用しています。
サイドパネル後方には、さり気なく、「F」というロゴが入っています。
また、アルミホイールも特別仕様車専用アルミホイールを装着してます。
インテリア
こちらが、特別仕様車RC Fのインテリアになります。
運転席、助手席のシートおよび、周辺パーツは、ヒートブルー色を基調とした拘ったデザインを採用しています。
シートベルトのカラーもブルー色になっています。
セカンドシートは、スポーツカーのイメージを覆すような乗り心地を実現するために、大人二人がゆったりと乗車できるように設計され、シートもブラックを基調としたレザーシート仕様になっています。
レクサス GS F 特別仕様車
エクステリア
こちらが、10周年記念特別仕様車レクサスGS Fのエクステリアになります。
GSらしいエクステリアデザインをそのままに、F専用チューニングを施しているせいか、落ち着いた感じに仕上がっています。
専用設計のパフォーマンスダンパーを採用することで、操縦性能の安定が向上されています。
また、マフラーには軽量チタンマフラーを特別装備し、走行性能も向上させています。
専用のアルミホイールやブレーキキャリバーを装備しています。
インテリア
10周年記念特別仕様車RC Fと同様に、ヒートブルー色を基調としたインテリアデザインが採用されています。
ステアリングやシフトノブもRC F同様に、ヒートブルー色になっています。
細かな部分には、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を採用されています。
室内天井には、波紋のようなデザインが施されており、風の流れを再現しているかのようにも見えます。
RC Fとは異なり、セカンドシートは大人三人が乗車できるように設計されています。
現実的には、大人二人が乗車して丁度いいスペースでしょう。
販売台数は?
スポーツモデル「F」は、2007年に誕生し、今年で10周年を迎えます。
そこで、今回ご紹介した特別仕様車が販売されることが決定したそうです。
しかも、販売台数限定となるようす。
現在のところ、具体的な限定台数についての情報はありません。
情報が入りしだい、お伝えさせて頂きたいと思います。
発売時期は?
特別仕様車RC F、特別仕様車GS Fの発売時期ですが、2018年春頃になるようです。
皆様もご存知の通り、東京モーターショーにて実車が展示されており、ほぼ完成していると思われます。
予約は、年末頃から開始されるのではと予想しています。
お願い
当サイトにお越し頂いた方で情報をお持ちの方は、コメントして頂けると嬉しいです。
また色々な意見交換の場として有効活用して頂いても構いません。
現段階では、新型に関する情報が少ないため入手次第、追記もしくは、続報としてご紹介させて頂きます。
あわせて読みたい東京モーターショー2017に関する記事はこちら
第45回東京モーターショー2017開幕!!自動車メーカーのワールドプレミアまとめ1
コメント