輸出仕様のヴォクシー
出典：https://spyder7.com/
こちらが、海外仕様の「ヴォクシー」になります。
基本的にエクステリア、インテリア共にほぼ国内仕様と変わりません。
ホイールデザインが異なっている点や、オーナメントが「トヨタマーク」になっていることが分かりますね。
インテリアパネルの写真を見ていただいくと分かりますが、「クリアランスソナー」や「セキュリティー」のスイッチが追加されていますね。
販売する国はどこ？
販売先の国ですが、東南アジアの「インドネシア」で販売されるようです。
今回、公開された「ヴォクシー海外仕様」は、「インドネシアモーターショー2017」にて公開されています。
東南アジア諸国の富裕層には、「アルファード」や「ヴェルファイア」が大人気です。
トヨタ車以外ですと、「日産セレナ」がシェアを伸ばしているようです。
今回のインドネシア進出は、「アルヴェル」以外でのシェア獲得が目的のようで、日産セレナに対抗したものと思われます。
現地での車両販売価格は？
インドネシアでの車両販売価格ですが、「4億4600万ルピア」で販売されるようです。
日本円では、「約370万円」程度になります。
アルファードやヴェルファイアの現地での販売価格は、「9億470万ルピアから17億2310万ルピア」で販売されています。
日本円では、「約750万円から1400万円」程度になります。
アルファードやヴェルファイアに比べ、お手頃な価格に見えますが、ターゲットは富裕層になります。
まとめ
今回は、ヴォクシー海外仕様についてご紹介させて頂きました。
今までは、アルファードやヴェルファイアの輸出仕様の買取価格が高騰していましたが、今後は、ヴォクシーの買取価格も高騰する可能性がありますね。
まだ海外では、販売されていない「エスクァイア（Esquire）」の買取価格高騰も起きるかもしれませんね。
今後の動向が楽しみですね。
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続報が入りしだい、お伝えしたいと思います。
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