三菱 デリカD:5がフルモデルチェンジされ新型デリカD:6へ!!エクステリアは?パワートレインは?発売時期は?

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新MIVECとは?

新MIVECエンジンは旧来のMIVECエンジンにそれに対ししかも環境性能を高めました。

吸入空気量を、スロットルバルブだけですり合わせするのではなく、吸気バルブのリフト移り変わりによってもすり合わせする事でポンピングロスを縮小し、燃焼室の形状最適化による燃焼安定性の向上や、ピストンの形状による摩擦抵抗の削減等によって、燃費を大きく向上します。

しかも、SOHCでありながら旧来のMIVECと同等の出力性能を成し遂げるしています。

しかも新MIVECは、AS&G(オートストップ&ゴー)作動時にはエンジンの吸気量を少なくする事で、振動の少ない自然な停止と発進を実現し、再始動時の燃料も削減しました。

エネルギー損失を最小限に抑制して低燃費に貢献!

これまでのガソリンエンジンは、吸入空気量をスロットルバルブの絞りで制御するため、ピストン下降時の吸気抵抗が大きくなります。

新MIVECでは、吸気弁のリフト量と開け閉め機会で空気量を制御する事で吸気抵抗を抑制。

吸入時のエネルギーロス(ポンピングロス)を軽減し、燃費を向上しています。

連続可変バルブタイミングリフトをSOHCで実現!

新製作の連続可変バルブリフトシステムは、バルブリフト量、開弁期間、開け閉め弁機会を、制御シャフトによって機械的に連携する仕組みとする事で、同時かつ連続的に可変させる事をできるとしました。

これにより油圧式の位相可変仕組みとの協調制御が無用とし、SOHCへ適用する事ができるとなり、軽量・小ぶりなエンジンを実現しています。

組成は今までSOHCを構成する回転カム、ロッカーアーム、ロッカーシャフトに対し、スイングカムと支持軸、センタロッカーアームを付け足ししたプレーンなものです。

電動モーターにより制御軸(吸気ロッカーシャフト)を回転させる事により、センタロッカーアームの支点位置を置き換えさせ、スイングカムの揺動範囲を連続的に移り変わりさせる事で可変を実現しています。

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発売時期は?

デリカの次期モデル「D:6」の発売時期ですが、2018年春頃と予想されています。

早ければ、2017年10月に開催される「第45回東京モーターショー2017」にて、何かしらの発表があるかもしれません。

デリカユーザーの方は楽しみですね。

当サイトにお越し頂いた方で情報をお持ちの方は、コメントして頂けると嬉しいです。

また色々な意見交換の場として有効活用して頂いても構いません。

続報が入りしだい、お伝えしたいと思います。


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