現在、トヨタ自動車がフルモデルチェンジに向けて最終調整中の高級セダン「クラウン(CROWN)」が日本ではなく海外でテスト走行している最中をスパイショットされました。
以前に、「新型レクサスGS」とご紹介させて頂いた記事がありましたが時間が経つにつれて「新型クラウン」であったことが判明しました。
この記事を持ちましてお詫びと情報の訂正をさせて頂きたいと思います。
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トヨタ クラウンが フルモデルチェンジ で 新型クラウン へ!!
新型クラウンのエクステリア
引用元
http://bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2017/01/mokuji.jpg
こちらは、以前にもご紹介させて頂いた新型クラウンの予想イメージになります。
今回のフルモデルチェンジ後のエクステリアですが、「クラウンアスリート」と「クラウンロイヤルサルーン」の見分けが困難になりそうな感じです。
ホワイトのボディカラーが「クラウンロイヤルサルーン」と思われます。
今までのエクステリアからの進化ですと、「アスリート」と入れ替わった感じですね。
細部で差別化されるため、こちらのイメージ画像では判断が難しいと思います。
基本的に、現行モデルを正常進化させた感じになると予想されています。
スピンドルグリルも健在で、フォグランプ周りが先日マイナーチェンジされた「新型エスクァイア」のデザインに似ていますね。
ヘッドライトには、6眼LEDヘッドライトユニットが採用されるようです。
リアコンビネーションランプは、現行モデルを受け継いだデザインになると思われます。
新型クラウン スパイショット
こちらが、今回スパイショットされた「新型クラウン」のテスト走行中の画像になります。
車両全体が渦巻き模様でカモフラージュされてしまっているため、一目でクラウンと認識するのは難しいですが、フロントからの画像をよく見て頂くとクラウンの「スピンドルグリル」が見えます。
スパイショットされた場所は、日本ではなくヨーロッパの「ニュルブルクリンク」で撮影されました。
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