ヴィッツが廃盤に!?
今年早々にマイナーチェンジされたばかりのヴィッツですが、次回もフルモデルチェンジを機に廃盤になる可能性があるそうです。
今回のマイナーチェンジでの販売戦略ですが、先日マイナーチェンジされたばかりの「3代目アクア」では、狭いと感じているユーザーを取り込みたいというトヨタ自動車の考えから「ハイブリッドヴィッツ」を発売したそうです。
なぜ、今回はマイナーチェンジされたのかというと次のフルモデルチェンジまでの時間稼ぎでしょう。
次期ヴィッツでは、新開発されたプラットフォーム「TNGA(Toyota New Global Architecture)」を採用し仕様を一新するためだそうです。
廃盤といっても、海外仕様のヤリスと統合されヴィッツの車名が消滅するということらしいです。
新型ヤリスのスペックは?発売時期は?
ヴィッツと統合されフルモデルチェンジされる「新型ヤリス(新型ヴィッツ)」の発売時期ですが、2019年12月頃に発表および販売が開始されると噂されています。
現在の情報によると、現行モデルに搭載されている「1.0L直3エンジン」の「1KR型」から変更されるらしいです。
また、「1.5L直3エンジン」の開発済みになっていることから「A20型」の2.0L直4エンジン」から1気筒取り除いたエンジン構造になりそうと噂されています。
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