レクサス 新型レクサスUX の 開発スケジュール と 発売日 が決定!? 画像は? 発売日は? 価格は?

シェアする

昨年の「パリモーターショー2016」で初公開されたコンパクトクロスオーバーSUVレクサスUX」のコンセプトカーを覚えているでしょうか。

「ジュネーブモーターショー」で、レクサスインターナショナルの澤良宏エグゼクティブヴァイスプレジデント(EVP)が、「Please expect UX, it’s not so far away.」と公表しています。

「Please expect UX, it’s not so far away.」を翻訳すると、「UXに期待してください。発売はそう遠くではありません。」となります。

ついに、レクサスUXの量産スケジュールが明らかになりました。

今回は、現時点で判明している仕様と量産から発売までのスケジュールについてご紹介したいと思います。

あわせて読みたいレクサスUXの記事はコチラ
レクサスUXシリーズ小型SUVの発売時期が遂に判明!!

レクサスUXとは?

「UXコンセプト」のは、大胆な外観と人間工学をベースに設計された内装や最先端の「HMI(human machine interface)」等を最新技術が集結されています。

デザインについても、洗練された外観に近未来的な内装設計になっており、コンパクトボディにもかかわらず、快適性を追求した空間設計されたモデルになっています。

「HMI」とは「Human Machine Interface(ヒューマン・マシン・インターフェース)」の略で、人間と機械との間で情報のやりとりを行う境界という意味を持つ。

一般的には、人と機械の間に介在し、人への情報提供、機械への指令などをやりとりする部分を指す。

簡単にいえば、人と機器をつなぐ部分、つまり機器の表示やユーザの操作を受け付ける部分のことだと理解してもらえばいいだろう。

「レクサスUX」は、「レクサスCT」の兄弟車のクロスオーバーSUVとして誕生することになっています。

UXコンセプトの主要諸元

  • 全長:4,400mm
  • 全幅:1,900mm
  • 全高:1,520mm
  • ホイールベース:2,640mm
  • 乗車定員:4名
  • タイヤ・ホイール:255/50R21
スポンサードリンク

発売までのスケジュールは?

ネットなどで話題になってからおおよそ1年が経過して、「レクサスUX」の開発および発売までのスケジュールが明らかになってきました。

既に発売に向けての開発は進んでおり、デザイン図面をベースに金型製作に着手しているようです。

  • 2017年3月~4月:図面修正
  • 2017年3月~7月:金型設計および金型製作
  • 2017年7月~9月:金型修正
  • 2017年10月:組み付け(先行試作
  • 2017年11月~12月:テスト
  • 2017年12月~2018年1月:品質確認
  • 2018年4月~6月:一次試作
  • 2018年6月~8月:二次試作
  • 2018年8月:量産試作
  • 2018年9月:品質確認
  • 2018年10月:ガソリン車量産開始・発売開始
  • 2018年11月:ハイブリッド車量産開始・発売開始
スポンサードリンク

製造拠点はどこ?

レクサスUXは、「トヨタ自動車九州株式会社」で生産されることが決定しています。

トヨタ自動車九州㈱は、レクサス専用工場になっています。

トヨタ自動車九州㈱で生産されている車種をご紹介いたしましょう。

  1. レクサスHS
  2. レクサスCT
  3. レクサスRX
  4. レクサスNX
  5. レクサスES
スポンサードリンク

エクステリア・プラットフォームは?

エクステリア

エクステリアですが、「UX CONCEPT」とは少し異なることが予想されます。

既に公開されている「UX CONCEPT」は、あくまでもコンセプトモデルになります。

実際には、「レクサスRX」のデザインを継承しコンパクトになったデザインになることが現時点では有力になっています。

コンセプトモデルでは、インパクトがある「スピンドルグリル」を搭載していますが、量産モデルでは他のレクサス車と同様にシンプル且つ、インパクトのあるグリルになると予想されています。

リアコンビネーションランプについては、横一文字のデザインになりシャープな感じになります。

上記画像の「UX Concept」の場所に「ナンバープレート」が付き埋め込み仕様でスッキリしたデザインになるようです。

プラットフォーム

レクサスUXには、プリウス、プリウスPHV、C-HRにも採用されている「TNGA-Cプラットフォーム」が採用されるようです。

TNGA-Cプラットフォームの利点としまして、「低重心」、「ダブルウィッシュボーンサスペンション」搭載による「ハンドリングの向上」になります。

このプラットフォームを採用することで、現行レクサスNX以上の走行性能を発揮できるそうです。

パワートレインは?

TNGA新開発の「直列4気筒エンジン」が搭載されるようです。

ガソリン車の「UX200」には、2.0L直列4気筒エンジン(A20型)が搭載されると予想されています。

ハイブリッド車の「UX250h」には、2.0L直列4気筒エンジン(A20型)+電気モーターを搭載されると予想されています。

その他グレードでは、「UX250」や「EVモデル」がラインナップされると噂されていますが、現時点で仕様等は決まっていないようです。

発売日・価格は?

レクサスの新型車コンパクトクロスオーバーSUVの「レクサスUX」の発売日は、ガソリン車が2018年10月、ハイブリッド車が2018年11月に発売される見通しです。

また価格については、「レクサスNX」の価格帯に近くになると予想されています。

車両本体価格は、400万円から480万円程度になるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、レクサスUXの最新情報をお伝えさせて頂きました。

詳細については、まだベールに包まれていますが少しずつ仕様が明らかになってきています。

新情報が入りしだい、お伝えさせて頂きます。

補足ではありますが、2018年後半よりレクサスイギリス工場で、次世代2.0Lエンジンの「ダイナミックフォース」とディーゼルユニットを搭載した車両の生産が開始されるようです。

イギリス工場の稼働開始時期は、2019年から本稼働されるようです。


あわせて読みたいレクサスUXの記事はコチラ
レクサスUXシリーズ小型SUVの発売時期が遂に判明!!

あなたの愛車の価値を調べてみよう

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
”2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■


◆MOTA車買取とは
申込み翌日18時には複数社の査定結果がネットで見れて、やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみ!
なので、従来の一括査定にありがちな電話ラッシュがない、新しい車買取一括査定です!
愛車を高く売るなら!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

◆サービスの特徴◆
MOTA車買取では、従来の車買取一括サービスとは大きく異なり、高額査定をした最大20社のうち、上位最大3社のみからのご案内のため、電話ラッシュでうんざりする。なんて事がございません。

一括査定を使って、多数の買取店からの電話に追われ、比較する前に諦めて言われるがまま手放してしまった方に是非、オススメです。

【1】高額査定の最大3社のみと交渉するから、一括査定にありがちな電話ラッシュなし!

【2】申込み翌日18時に、最大20社の査定結果がネットで見れる!

【3】ネット比較&高額買取店と交渉して最高額の買取店が楽にわかる!

高額査定した上位最大3社が出品者のお車を確認し、再度買取額を競り合う為、出品者様からすると最高額での売却が期待できます!

半導体不足で中古車の価格が高騰し、買取価格が最高レベル!と言われております。
是非、今のタイミングで乗り換え・売却を検討してみませんか?
【MOTA車買取】ラジオCMも放送中です!

▼簡単一括査定(無料)
愛車を高く売るなら!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
スポンサーリンク







関連記事

シェアする

フォローする

スポンサーリンク