マツダの新型CX-5がバカ売れ
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tvk「クルマでいこう!」公式 マツダ CX
マツダの新型CX-5が好調です。
これは16年12月に発表されて、当初の予測していた月間販売台数は2400台でした。
ところが、発売開始からひと月後の3月5日の時点でなんと累計受注台数は1万6639台となっているのです。
これは7倍近い数字になっています。
もちろんそろそろ6月に入りますので、この数はまだまだ伸びていることでしょう。
CX-5のユーザー層やどうして売れているのか?
30代、40代が中心となっていますが、20代から60代までと幅広く人気です。
下取車はも主にSUVが46%になっています。ついで、ミニバンが20%とのことです。
下取車のうち初代CX-5は39%となっています。
モデルチェンジで購入する層も大変多いのと、逆に6割近くが他のメーカ、車種からの乗り換えということで非常に高い人気を誇っていますね。
どうして売れているのか。
ネットの情報によりますと、世界的なSUVの好調が後押ししているといわれています。
また、日本では、行動範囲が拡がるオールマイティーなSUVに乗っているとクラスアップして見られるとのことで、SUVに乗り換える人も増えているのではないだろうかとも言われています。
初代CX-5が発表された当初はそれほど人気はありませんでしたが、カーオブザイヤーを受賞したりして、SUVの人気定着したこのタイミングでフルモデルチェンジというのが成功に繋がったとみられています。
ART IN MOION
CX-5に導入されている「i-ACTIVSENSE(アイアクティブセンス)」も人気です。
これはミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いたもので、事故が避けづらい状況で、衝突回避などの技術に加えて、認知支援をおこなってドライバーの安全運転をサポートする技術などで構成されています。
AT誤発進制御などもありアクセルの踏み間違いによる急発進を抑制してくれます。
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