シビックがおよそ7年ぶりに国内投入となることで話題です。
これは16年3月まで限定販売していたタイプRを除きます。
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ホンダ新型シビックのプロトタイプの画像や写真がこれ
ホンダ、6年ぶり復活の #シビック 日本モデルを公開https://t.co/MB92eSBpyK pic.twitter.com/XYnKXxm61f
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 23, 2017
ホンダは5月23日に千葉県袖ケ浦市で新型シビックのプロトタイプの試乗会を開きました。
販売されるのはセダン、5ドアハッチバック、タイプRの3種類です。
エンジンはいずれもターボで排気量はセダン、ハッチバックについては1.5L、タイプRについては2.0Lのようです。
変速機はセダンがCVT、ハッチバックはCVTと6速MT、タイプRは6速MTとなっています。
セダンに限っては埼玉県寄居町にある寄居工場になっています。
こちらが寄居工場ですね。
ハッチバックとタイプRについては、英国工場になるようです。
これがタイプRのプロトタイプですね
博多駅に新型シビックのプロトタイプが展示されてた(*≧∀≦*)
めっちゃカッコいい!これぞシビックって叫びたいくらいです(笑)#Honda #シビック pic.twitter.com/P0T2N6Came
— 浮来とっし~。@5yncri5e!ファンミ福岡参戦 (@CISCtad011) May 21, 2017
シビック タイプR プロトタイプ
市販型ではどうなるかな。#ホンダ #シビック pic.twitter.com/mzuSwcUslQ— yossy (@yoshiHR417E) February 19, 2017
日本はセダン市場が縮小してシビック投入を見送っていたことが判明
なぜ、シビックの国内投入が遅れたのとかといいますと、現在日本では、セダン市場が縮小しているからだそうです。
基本的にグローバルで通用する車なので、日本でも通じるかとは考えているようです。
これだけの車なので、あえて日本市場で真価を問いたいとして、今回の販売に意欲的のようですね。
初期販売よりも安定して推移するかということが成否のようです。
シビックの発売日は7月下旬に発表予定
今回の3種については、7月下旬に発表予定となっています。
発売日については不明です。
現在10代目となるこのシビックは2015年に北米で販売をはじめて、世界各国でヒット車となっています。
グローバルで基本仕様の統一という観点から、セダンとハッチバックのプラットフォームを一本化にするなどしてコストを大幅に下げたようですね。
世界で売れていることについて、本田技研のセンター長の三部敏宏専務執行役員は、デザインという静的なところと走りという動的なところがともにグローバルで評価をもらっているとして、何かが欠けているとある地域では売れないがいまのところそれもないとのことです。
現在日本市場ではセダンに陰りがありますが、グローバルで売れている以上、国柄という枠にとらわれず今回の投入は期待できそうですね。
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