トラック・トレーラーのドリフト
海外だからこそ成し得るハイレベルなドリフトばかりです。かなり命がけですね。
YOUTUBEに投稿されている海外のトレーラーのドリフト
こちらがキャプですね。コンテナ無しのトレーラーがコーナーを爆煙撒き散らして反回してます。
こちらのタンクローリーは左右にケツを振ってかなり危険度高め!後続車を煽っているのかは不明ですが、石油を貯蔵しているのなら自爆行為ではないでしょうか。さすが海外といったところですよね。
こちらもタンクローリーですが、ドリフトしてますね。後輪は浮いてます。タンク内は空と思われますが、逆に横転しそうな気もします!
日本のトレーラーでくっそヤバイのは砕石場での重機運搬のこれ!
ユーチューブに付けられているタイトルによりますと、なんと日本に2台しかない16輪ステアリング装置付きトレーラーです。これで超極細な民家と民家の道路を通過してゆくというとんでもない神業動画
『新』日本に2台しかない16輪ステアリング装置付トレーラーを操る神業師
トレーラーのスペックは重機運搬用の16ステアリング装置付きトレーラー、積載50トン!
車幅は3.2mあるようです。
これに対するネット民の意見は
経験積めばやれるってレベルじゃないなこれは。運転センスが飛び抜けてる。この人は何を運転してもうまいだろうね。素晴らしい!
ドライバー経験者から見て、これがいかに凄いスキルであり、且つ神経を潰されるかは容易に判断ができる。まさに神業と呼ぶべき乗務でした。とにかく素晴らしい。
この仕事来たら土下座して断る!w
私なら
事故報告書
間違いない・・(涙)
積まずに自走のほうがという意見もちらほらありますが、アスファルトが痛むので走行することは駄目になっていますからね。
まあ私としましても、このような仕事をしろと言われましたら、ブラックだ!これはブラック過ぎる!という理由でやりません。重機のキャタピラ当りをもう少し公道走行できるようなものにできればいいんじゃないでしょうかね。
ナンバーがなければ走行自体不可能なわけですが。なお、工事現場の場合は移動することは可能ですね。そうじゃないと工事現場で動かせれませんからね。
修学旅行生を乗せた何台もの観光バスの旋回はこんな感じ
限られたスペース内で、次は出る準備をしなくてはいけません。
的確に右端の車両から詰まること無く淡々と整列してゆきますよ。修学旅行生は気づかないのかもしれませんが、やはり仕事というのは裏方さんといいますか、人が見てないところで、このようなことをされていると思いますと、脱帽そして感謝したいものですよね。