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ルパン三世とは?
モンキー・パンチの漫画(原作)に登場する主人公が「ルパン三世」である。
ルパン三世は、「怪盗ルパン(ルパン一世)」の「アルセーヌ・ルパン」の孫で「神出鬼没の大泥棒」である。
ルパン三世の特徴は、「おっちょこちょい」「お調子者」、「女好き」であるが、「高い知能」と「高い技術」を持ち合わせ、「狙った獲物は必ず奪う」ことでも知名度が高い。
ルパン三世のプロフィール
身長:179cm 体重:63kg
年齢:不詳
国籍:不明(日本とフランスのハーフという噂)
出身地:不明
1993年3月1日発行の「COMIC GON!」のインタビューで「北海道霧多布」と質問したが否定している。
2001年9月2日放送のNHK衛星第2テレビ「おーい、ニッポン 今日はとことん北海道・道東」に原作者の「モンキー・パンチ」が出演した際に、「北海道浜中町」の出身だと発言している。
しかし、「ルパン三世H」では「フランス・パリ」の出身となっている。
苦手なもの:銭形警部、好戦的な殺し屋、高慢なセレブ、ツタンカーメンの黄金マスク、ロゼッタ婆さんのストリップ、タコ
特技:ルパンダイブ
ルパンダイブとは、女性(不二子)の寝ているベッドにめがけて跳びながら服をすり抜け(脱ぎ捨て)全裸もしくは、トランクス一丁の状態で飛び込むという神技である。
愛用の拳銃:ワルサーP38
ルパン三世の愛車
メルセデス・ベンツSSK
「メルセデス・ベンツSSK」は、1928年から1932年製造されていました。
製造数も40台未満と極端に少なく、その半数以上がレース用だったようです。
2004年にイギリスの「Bonhams」に出品された時の価格は、なんと日本円で8億円でした。
2012年のオークションに出品された1928年製の「メルセデス・ベンツSタイプ」は日本円で1億8千万円(180万ユーロ)で落札されたようです。
ルパン三世の「メルセデス・ベンツSSK」は、「ファラーリのV12型エンジン」を搭載したカスタムモデルであった。
ルパン三世の「メルセデス・ベンツSSK」といえば、黄色と黒色のツートンカラーが有名ですね。
フィアット・500
「フィアット・500」は、「ルパン三世」の作画監督であった「大塚康生」の愛車を作品に登場させたのがきっかけである。
「フィアット・500」は、1957年から1977年まで製造され、累計で400万台生産された「NUOVA 500」モデルである。
元々は、スクーターの代用品として販売されていた「フィアット500」は、
2970mm×1320mm×1325mmと非常に小さいクルマで定員は「4人乗り」であった。
ちなみに最高時速は。95km/h程度です。
アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ
「メルセデス・ベンツSSK」と間違えられることが多いクルマですが、全く違うクルマです。
「アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ」は、1965年から1967年まで製造された。
製造数も当初の予定では、50台限定となっていたが最終的には約92台製造されたそうです。
製造当時のアルファロメオのディーラーであった「伊藤忠オート」の記録では、日本へ6台輸入されたそうです。
ミニクーパー
劇場版「ルパンVS複製人間」にて、登場したのが赤いミニクーパーである。
このミニクーパーの所有者は、なんとセクシーな不二子の愛車を奪って逃走している。
アルファロメオ・1750GTヴェローチェ
「アルファロメオ・1750GTヴェローチェ」は、ルパン三世アニメ第二弾で登場していました。
「アルファロメオ・1750GTヴェローチェ」は、1967年から1977年まで製造されていました。
エンジンの排気量が「1779cc」であったため、「1750」シリーズとされました。
その中でも希少性が高く、高額で取引されている人気車種になります。
まとめ
ルパンの愛車のプレミア度が半端ないですね。
公になっているオークション価格には、驚かされるほどの高額でしたね。
ルパンの愛車を調べたところ、今回の記事では紹介しきれないぐらいクルマを乗り継いでいました。
続きは第二弾でご紹介致します。お楽しみに!!
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