新型エルグランドとは?
「キング・オブ・ミニバン」の異名を持つ日産エルグランド。
1997年の初代登場以来、高級感・広い室内・走行性能を兼ね備えたミニバンとして多くのファンに支持されてきました。
今回発表された4代目モデルは、日産の最新技術を詰め込んだまさに“フラッグシップ”ミニバン。
ボディサイズも拡大し、上質さと堂々たる存在感をさらに強化しています。
KUHLが早くも“ローダウン仕様”を世界初公開!
KUHL JAPANは新型エルグランドの公開と同日に、世界初となるカスタムCGを発表。
「おそらく世界初公開」とコメントしながらも、その仕上がりは圧巻です。
白と黒の2カラーをベースに、極端なローダウン仕様を採用。
さらに、KUHLオリジナルの「VERZ-WHEELS VRF01」や「KCV02」を装着し、プレミアム感とスポーティさを両立しています。
KUHL仕様の注目ポイントまとめ
| 特徴 | 詳細内容 |
|---|---|
| デザインテーマ | “The private MAGLEV” リニアモーターカーのような滑らかで力強いシルエット |
| カラーリング | ブラック&ホワイトの2色展開CG。高級感と迫力を両立 |
| 足回り | 約38mmローダウン、専用ホイール装着でスタンスを極める |
| ホイール | VERZ-WHEELS VRF01 / KCV02 |
| エアロパーツ | 薄型ディフューザーエアロ・ハーフタイプエアロ・サイドステップなど開発予定 |
| 今後の展開 | KUHLオリジナルコンプリートカーとして販売計画あり |
| ベースモデル | e-POWER+e-4ORCE搭載の新型エルグランド(2026年夏発売予定) |
パワートレインも最先端!e-POWER×e-4ORCEで走りが進化
新型エルグランドは、日産の第3世代「e-POWER」を搭載。
発電専用の1.5L直列3気筒エンジン(ZR15DDTe)と電動モーターによる滑らかな加速が特徴です。
さらに、「e-4ORCE」電動4輪制御が採用され、雨天や雪道でも安定した走行性能を実現。
快適な乗り心地と安心感を両立しています。
KUHLが狙う“プレミアム・ローダウン”の世界

KUHLはすでに、新型エルグランド専用の車高調・ブレーキシステム・エアロパーツの開発を発表。
さらに「KUHL新車コンプリートカー」として販売する構想も明かしています。
SNSではすでに
「このスタイルで市販されたら即予約!」
「ローダウンの完成度が高すぎる」
といった声が相次ぎ、早くも人気爆発の兆しを見せています。
日産公式サイトで最新情報をチェック!
新型エルグランドの詳細は、日産公式サイトで順次公開予定です。
まとめ:KUHL仕様のエルグランドが“キング”の座を再び奪還か?

長年トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」が独走していた高級ミニバン市場。
しかし、このKUHL×エルグランドの登場で、再び勢力図が塗り替わるかもしれません。
2026年夏の発売が待ちきれない方は、今のうちにKUHL JAPANのSNSやYouTubeをチェックしておきましょう。
“ベタベタなエルグランド”が、あなたの次の愛車になる日は近いかもしれません。



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