【新型レクサスIS】IS300hか?IS350か?迷ったら読めば分かる!後輪駆動セダンの最後の砦、プレミアムスポーツセダン対決!

スポンサーリンク
未分類

新型レクサスIS 概要

項目内容
発売予定時期2026年(地域により異なる)
グレード構成IS300h(ハイブリッド)/IS350(V6 NA)
駆動方式FR(後輪駆動)
トランスミッションIS350:8速AT/IS300h:電気式CVT
グレード設定F SPORTのみ
公式サイトhttps://lexus.jp

IS300h vs IS350 ― 価格・燃費・スペック徹底比較

新型では先代の「IS500」「IS300(ターボ)」が廃止され、2モデルに集約。
それぞれの特徴を表でまとめました。

比較項目IS300h(2.5L ハイブリッド)IS350(3.5L V6 エンジン)
エンジン直列4気筒+モーターV型6気筒 自然吸気
駆動方式FRFR
最高出力エンジン:131kW(178ps)+モーター105kW(143ps)234kW(318ps)
最大トルク221Nm+モーター300Nm380Nm
トランスミッション電気式CVT8速トルコンAT
WLTC燃費約18.0km/L(参考値)約10.7km/L(参考値)
車両重量約1690kg約1660kg(約30kg軽量)
先代価格参考約581万円約651万円
想定価格差約50〜60万円前後(予想)

IS300hは「知的な快適派」:燃費と静粛性が魅力

IS300hは、トヨタの定評あるハイブリッドシステムを採用。
街乗りでも静かでスムーズ、モーターアシストによる加速も自然です。

  • ✅ 燃費はリッター18km前後(WLTCモード)
  • ✅ スタート&ストップが滑らかで通勤にも最適
  • ✅ モーター駆動による“上質な静けさ”

「燃費を重視したい」「通勤・街乗りメイン」「環境性能も大事」
そんな人には間違いなくIS300hがベストチョイスです。


IS350は「走りを愛する派」:V6 NAのフィーリングが唯一無二

一方のIS350は、3.5L V6自然吸気エンジン+8速ATという、
まさに“最後の後輪駆動スポーツセダン”と呼べる構成。

  • ✅ 最高出力318ps、最大トルク380Nm
  • ✅ 高回転までスムーズに伸びるV6サウンド
  • ✅ シフトフィールが極めて上質

「燃費よりフィール」「機械としての美しさを味わいたい」
そう思う人には、IS350一択
ハイブリッドでは味わえない“官能の回転フィール”が魅力です。


どっちを選ぶ?筆者の結論は「IS350」

どちらも魅力的ですが、筆者の答えはIS350
理由はシンプルで、「走っていて気持ちがいい」からです。

スムーズに回るV6の高回転フィール、後輪駆動ならではの操る感覚、
それらすべてがクルマ好きの魂を揺さぶります。

とはいえ、燃費・静粛性・日常の扱いやすさを考えれば、IS300hの実用性も侮れません。
つまり――

「通勤・街乗り中心ならIS300h」
「休日に走りを楽しむならIS350」

という選び方がベストです。


ライバル比較:Cクラス/3シリーズ/A5との価格バランスも◎

モデルエンジン価格帯(参考)備考
メルセデス・ベンツ Cクラス1.5Lターボ+マイルドHV約670万円〜上質だが割高
BMW 3シリーズ2.0Lターボ約640万円〜走り重視
アウディ A5 スポーツバック2.0Lターボ約700万円〜スタイリッシュ
レクサス IS350(予想)3.5L V6 NA約670万円前後〜パワー・高級感・価格のバランス◎

円安や物価上昇の中でも、レクサスは**“対価に見合う満足感”**を提供しています。
輸入車に負けないデザイン・信頼性・品質を考えれば、非常にコスパが高いモデルといえます。


まとめ:新型ISは「最後の純FRスポーツセダン」

ポイント内容
グレードIS300h(ハイブリッド)/IS350(V6 NA)
特徴FRレイアウト+F SPORT専用デザイン
おすすめ実用派=IS300h/走り派=IS350
燃費差約7〜8km/L(WLTCモード参考)
デザインワイド&ローのダイナミックスタイル
発売時期2026年予定

「後輪駆動セダンにいつまで乗れるのか?」
そう考えたとき、新型レクサスISは“最後の純ガソリンFRセダン”として貴重な存在になるはずです。
試乗して、V6かハイブリッドか――あなた自身で確かめてみてください。

👉 【レクサス公式サイトはこちら】
https://lexus.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました