新型MR2が超絶進化!400馬力のミドシップ4WDモンスター誕生⁉ 夫婦が語る未来のスポーツカー

日本車

New TOYOTA MR2

夫

そうなんだよ!トヨタは、LFAIIに続いて新型セリカとかMR2みたいなスポーツモデルを次々と投入してるんだ。しかも、この新型MR2は2026年に登場予定で、価格は1000万円クラスらしい。

妻

それは高級スポーツカーの領域ね。ところで、その400馬力ってどんなエンジンなの?

パワートレイン

夫

新開発の2Lターボエンジンなんだ。トヨタは最近1.5LのNAとターボ、それにこの2Lターボを発表してて、これが次世代エンジンになるんだって。しかも、このエンジンはe-fuelとかバイオ燃料、さらには液体水素まで対応するんだよ。

妻

つまり、エコな時代にも対応できるってことね!それって、ヨーロッパの厳しい排ガス規制とかもクリアできるの?

夫

そうなんだよ!トヨタは他のメーカーが諦めた規制をクリアできるように、このエンジンを開発してるらしい。今のところ、ユーロ7なんかの基準にも対応できるって話だよ。

妻

なるほど。でも、電動じゃなくて、純ガソリンエンジンっていうところが意外ね。ハイブリッドとか電動化が進んでる中で、トヨタはガソリンエンジンのスポーツカーを作り続けるのね。

MR2GRMN

夫

そうだね。しかも、この新型MR2はGRMNっていう、少量生産の特別仕様として出るみたいだ。ミドシップ4WDで、6速MTと8速DATが選べるっていうのも、ドライビング好きにはたまらないポイントだよね。

妻

ドライバーのために設計されてるって感じね!それに、GRヤリスとかGRカローラの4WDシステムを使うってことは、かなり運転が楽しい車になりそう。

夫

その通り!GR-FOURっていう優れた4WDシステムを使うことで、オフロードも走れるくらいの走破性が期待できるし、でもこれは主にオンロード向けのハイパフォーマンスカーになるんだと思う。

妻

でも、1000万円ってかなり手が届きにくいわね。でも、未来のスポーツカーがそんなに進化してるなら、その価値もありそうね。

夫

そうだね。特に、次世代エンジンはカーボンニュートラル燃料にも対応してるから、今後ガソリン車が禁止されるような時代が来ても、このMR2ならまだまだ走れるっていう安心感があるよ。

妻

なるほど、未来を見据えたスポーツカーってわけね。2026年が待ち遠しいわね!

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