レクサス・LM300h/LM350
トヨタ自動車(TOYOTA)のラグジュアリーブランドであるレクサス(LEXUS)が、2019年4月に開催する上海モーターショー2019において、謎のラグジュアリーミニバンを出展するという噂が舞い込んできました。
それでは、世間を賑わせている謎のミニバンについてご紹介したいと思います。
ベース車両
もうすでにご存知のかたも多いと思いますが、日本や海外の中級層や富裕層で絶大な人気を誇るアルファード(ALPHARD)・ヴェルファイア(VELLFIRE)をベースとしたミニバンのようです。
数年前より、レクサス版のアルファードもしくは、ヴェルファイアが誕生するという噂はありましたが、まさかこのタイミングで誕生するとは誰もが予想していなかったでしょう。
ティザーサイト公開画像
現在、レクサス台湾(LEXUS TAIWAN)のフェイスブック(Facebook)のページに公開されているのは、上記のスピンドルグリルが見えるフロントフェイスと陰影が濃いカモフラージュが施されたサイドビューの画像が公開されているようです。
この画像を見る限り、30系後期アルファードにラグジュアリー感を増した様に感じますね。
予想スペック
LM300h
直列4気筒2.5L「Dynamic Force Engine」エンジン+モーターハイブリッド
最高出力:176ps/5700rpm
最大トルク:22.4kgm/3600-5200rpm
モーター最高出力:143ps
モーター最大トルク:27.5kgm
システム最大出力:211ps
トランスミッション:CVT
LM350
3.5L V6エンジン「2GR-FKS」
最大出力:300PS
最大出力:36.8kgm
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