フォード・フォーカス
2016年に日本市場から撤退したフォード(Ford)の大衆車のフォーカス(FOCUS)がフルモデルチェンジされるとの情報を入手しました。
フォードは、2016年1月26日に、突如日本市場から撤退すると表明しました。
撤退理由は、フォード車のリセールの低さから新車販売が低迷していた背景があるようです。
現在は、日本市場でフォード車の新車販売は行われておりません。
そんなフォードですが、一部のユーザーからは非常に支持が高い自動車メーカーのひとつでもあります。
今回は、新型フォーカスセダンについてご紹介したいと思います。
スパイショット
こちらが、スウェーデンでテスト走行される痛車仕様の新型フォーカスのプロトタイプになります。
これを見て、「何この痛車!?」と思われた方がほとんどでしょう。
車両全体がラッピングフィルムで覆われカモフラージュされています。
サイドには、「WEVE GOT TO KEEP THIS UNDER WRAPS!」、「BELINDA I CAN’T BELIEVE WHAT I’VE SEEN」とコメントされています。
気になる方は、翻訳してみてくださいね。
フロントフェンダーには、「Time To FOCUS」と書かれており、新型フォーカスで間違いなさそうですね。
しかし、このカモフラージュは痛すぎますよね。
改良ポイント
今回のフルモデルチェンジでは、ラジエターグリルの大型化、今流行りにのL字型リアコンビネーションラップの搭載、LEDデイタイムランニングライトバーを搭載したヘッドライトを新規採用されるようです。
パワートレイン
新型フォーカスセダンのパワートレインには、1.0L 直列3気筒ガソリンエンジンの「エコブースト(EcoBoost)」と、1.5L 直列3気筒エンジンがラインナップされる要諦のようです。
また、環境に配慮したプラグインハイブリッド(PHV)や電気自動車(EV)がラインナップされるという噂があります。
ワールドプレミア
新型フォーカスセダンのワールドプレミア時期ですが、2018年度中に行われ、その後の発売になると言われています。
また、セダンタイプの他にも遅れてになりますが、ハッチバックタイプやステーションワゴンタイプの新型フォーカスが登場するとも言われています。
また最新情報を入手しましたら、続報としてお伝えしたいと思います。
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