2018年度モデルチェンジスケジュール
今回は、2018年度中にモデルチェンジが行われる日本車についてご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、トヨタ自動車(TOYOTA)、日産自動車(NISSAN)、スバル(SUBARU)、本田技研工業(HONDA)、スズキ自動車(SUZUKI)の最新自動車についてです。
2018年6月
新型オーリス(カローラ・ハッチバック)
先日、街頭で堂々と公開されたばかりの新型カローラハッチバックです。
こちらの新型カローラハッチバックは、海外で販売された場合の車名となっており、日本国内で販売されるとすれば、新型オーリス(AURIS)となる予定となっています。
以前は、カローラスポーツという車名で販売されておりましたが、12年ぶりに新型車種として復活します。
新型クラウン(CROWN)
昨年に開催された新型クラウン(CROWN)です。
すでに、インターネットなどで情報が飛び交っていますのでご存知のかたも多いでしょう。
新型クラウンには、コネクテッド技術が搭載され、次世代のセダンといえるでしょう。
現在のところ、6月に発売される予定となっています。
全国のディーラーではすでに、先行予約が始まっているとか・・・
新型エヌバン(N-VAN)
ホンダからは、大人気Nシリーズの新型エヌバン(N-VAN)が発売される予定となっています。
軽自動車で圧倒的な人気を誇るN-BOXをベースとした車両になります。
自慢の大空間を活かし、大容量の荷室などを完備しています。
新型N-VANは、以前に販売されていたバモス(VAMOS)の後継車種ともいわれています。
販売戦略として、非常に安価な設定なるとも噂されています。
新型JIMNY(ジムニー)
スズキからは、本格クロスオーバー軽自動車の新型ジムニー(JIMNY)が、20年ぶりにフルモデルチェンジされます。
一部のジムニーユーザーから非常に人気があり、カスタムKカーとしても熱狂的な支持がありますね。
新型ジムニーのエクステリアは、メルセデスベンツのGクラスのようにしか見えないのは私だけでしょうか・・・
ミニGクラスの発売が待ち遠しいですね。
2018年7月
新型センチュリー(CENTURY)
トヨタの最上級セダンの新型センチュリーになります。
企業の経営者などのVIPも御用達の高級セダンが、20年ぶりにフルモデルチェンジされます。
環境への配慮なども考慮され、ハイブリッド仕様となって進化しています。
豊田章男社長は、新型センチュリーのGRモデルを開発するとも公言していますね。
高級セダンのGRモデルが非常に気になるところですね。
新型フォレスター(FORESTER)
スバルからは、大人気SUV車の新型フォレスター(FORESTER)がフルモデルチェンジされます。
現在、アメリカで開催されているニューヨークモーターショーで先ほど公開されたばかりの新型フォレスターがこちらになります。
エクステリアを見たところ、ラグジュアリーSUVではなく、発売当初からのフォレスターの遺伝子を受け継いだアウトドア向きの本格クロスオーバーSUVになっています。
2018年9月
新型インサイト(INSIGHT)
本田技研工業からは、打倒プリウスとして開発され販売されていたインサイト(INSIGHT)がフルモデルチェンジされ、新型インサイトが復活します。
以前に販売されていたインサイトのエクステリアからは想像できないほどのデザインチェンジが行われています。
どこからどう見ても高級セダンとして生まれ変わりましたね。
現在のところ、新型インサイトとなっていますが、発売が決定する頃には、車名が変更される可能性が高いようです。
噂によると、シビックハイブリッドになるともいわれています。
新型JUKE(ジューク)
日産からは、新型ジューク(JUKE)がフルモデルチェンジされます。
なんと現行モデルのジュークは、発売から8年もモデルチェンジを行われていません。
以前より、フルモデルチェンジが行われるという噂がありましたが、やっとフルモデルチェンジされるようです。
パワートレインには、現行ノートにも採用されているe-Powerの改良版が搭載されるとも噂されています。
まとめ
世界中で定期的に開催される国際モーターショーでワールドプレミアされる最新車種をご紹介してみました。
如何でしたでしょうか。
来年には、税率が10%へ変更されるため、今年中もしくは、税率変更までに最新車種へ乗り換えたいですね。
当サイトで情報収集して頂き、新車購入の検討に繋がればと幸いです。
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