トヨタ・スープラ
トヨタ自動車(TOYOTA)が、1978年から2002年まで製造販売を行っていたスポーツカーの「スープラ(Supra)」が、16年ぶりにフルモデルチェンジされ復活する噂が現実に近づいてきました。
初代スープラの発売時のキャッチコーピーは、「トヨタ3000GT」といわれ、トヨタの名車でもある「トヨタ2000GT」をイメージさせていました。
スープラという車名は、ラテン語で「至上かつ最高」「上へ」「超えて」といった意味を込めて名付けられたのがゆらいとなっています。
スープラの歴史
1978~1981 | 初代(A40/A50型)「Supra」北米で発売。日本国内では「セリカXX」として販売 |
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1981~1986 | 第2世代(A60型)北米で発売。日本国内では「セリカXX」として販売 |
1986~1993 | 第3世代(A70型)世界各国で発売 |
1993~2002 | 第4世代(A80型)発売 |
2002 | 生産中止 |
GR Supra Racing Concept
嘗て、トヨタ自動車の代表スポーツカーとして、TOYOTA2000GTと共に、歴史に刻み込まれた本格レーシングスポーツカーのスープラが、16年という長い眠りから覚めようとしています。
3月8日からスイスで開催されている「第88回ジュネーブ国際モーターショー」で、復活します。
復活するにあたり、トヨタガズーレーシング(TOYOTA GAZOO Racing)が、GR専用チューニングを施したコンセプトカー「GR Supra Racing Concept」を世界初公開します。
エクステリア
こちらが、一足早く公開されたばかりの新型スープラのコンセプトカー「GR Supra Racing Concept」のエクステリアになります。
トヨタガズーレーシングの本気度が覗えるレーシングチューンナップされたエクステリアになっていますね。
このコンセプトカーでは、市販化モデルがどのようになるか想像できませんね。
インテリア
こちらが、GRスープラレーシングコンセプトのインテリアになります。
エクステリア同様に、インテリアも本格的にチューナップされています。
今にもサーキット場へ走り出す勢いがありますね。
GRコンセプト専用パーツ
レーシングカーとしての性能を最大限に引き出すためのGR専用パーツが装備されています。
左右に大きく張り出したフェンダーに、大口径のタイヤ・アルミホイールが装着され、空力・空気抵抗を考慮した大型リヤウィング、リヤディフューザーが装備されています。
更に足廻りのサスペンションやブレーキにも本格的なレースに参戦できるよう専用部品が装備されています。
車両サイズ
全長 | 4,575mm | 駆動形式 | FR |
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全幅 | 2,048mm | ホイールベース | 2,470mm |
全高 | 1,230mm | タイヤサイズ |
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グランツーリスモSPORTに登場!?
プレイステーション4(PS4)用ゲームソフト「グランツーリスモSPORT」に、早くも今回初公開された「GR Supra Racing Concept」が、新モデルとして、次回アップデート時に追加されるそうです。
アップデート時期は、2018年4月に予定しているようです。
公式サイト:https://www.gran-turismo.com/jp/gtsport/news/00_8174683
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