N-BOX SLASH
本田技研工業(HONDA)が、2012年より製造販売を行っているNシリーズの「N-BOX SLASH(エヌボックス スラッシュ)」が、マイナーチェンジを行い、新型N-BOX SLASHが誕生しました。
N-BOX SLASHの車名は、ホンダ初めて生産した「N360」の頭文字と箱型の「BOX」、軽自動車の常識を超える新しさを込めて「SLASH」を組合せたのが車名の由来となっているそうです。
マイナーチェンジの概要
インテリアカラーの拡充
都会でのドライブシーンにばっちり合う、「ダークスタイル」を追加ラインナップしています。
標準グレードの「ブライトロッド スタイル」のシートカラーを「モカ」へ変更し、上質感をアップさせ、個性的なインテリアデザインを採用し魅力的に改良されています。
ボディカラーへ新色追加
「プラチナホワイト・パール」、「プレミアムアガットブラウン・パール」、「サンセットオレンジII」を新色として追加し、先代モデルから人気があったボディカラーと新色のツートンカラーを新たに選択できるようになり、全10パターンのカラーラインナップになりました。
モノトーン(全7色)
- プラチナホワイト・パール(新色)
- プレミアムアガットブラウン・パール(新色)
- アッシュグリーン・メタリック
- クリスタルブラック・パール
- サンセットオレンジII(新色)
- シャイニンググレー・メタリック
- サーフブルー
2トーン(全10色)
- プラチナホワイト・パール&ブラック(新色)
- プラチナホワイト・パール&レッド(新色)
- プレミアムアガットブラウン・パール&ホワイト(新色)
- プレミアムアガットブラウン・パール&ブラック(新色)
- アッシュグリーン・メタリック&ホワイト
- アッシュグリーン・メタリック&ブラック
- クリスタルブラック・パール&レッド(新色)
- サンセットオレンジII&ブラック(新色)
- シャイニインググレー・メタリック&ブラック
- サーフブルー&ホワイト
インテリアカラーが選択可能に
先代モデルでは、上位グレードのみインテリアカラーが選択可能となっていましたが、今回のマイナーチェンジで全グレードでインテリアカラーパッケージを選択可能となりました。
また、ツートンからも全グレードで選択可能となっています。
インテリアカラー(全6色)
- ブライトロッド スタイル(モカ)
インテリアカラーパッケージ
- ダーク スタイル(ブラック)(新色)
- ダイナー スタイル(レッド)
- トレッキング スタイル(グリーン)
- グライド スタイル(ホワイト)
- セッション スタイル(ブラウン)
シートアレンジ
新型N-BOX SLASHの車両価格
タイプ | エンジン | トランス ミッション |
駆動 | 消費税8%込み | |
G | 660cc DOHC | CVT | FF | 1,359,720円 | |
4WD | 1,490,400円 | ||||
G・ インテリアカラー パッケージ |
FF | 1,469,880円 | |||
4WD | 1,600,560円 | ||||
G・L | FF | 1,439,640円 | |||
4WD | 1,570,320円 | ||||
G・L インテリアカラー パッケージ |
FF | 1,549,800円 | ◎ | ||
4WD | 1,680,480円 | ||||
G・Lターボ | 660cc DOHC ターボ |
CVT +パドルシフト |
FF | 1,540,080円 | |
4WD | 1,670,760円 | ||||
G・Lターボ インテリアカラー パッケージ |
FF | 1,650,240円 | |||
4WD | 1,780,920円 | ||||
X・ターボ インテリアカラー パッケージ |
FF | 1,789,560円 | |||
4WD | 1,920,240円 |
まとめ
若い世代に大人気の軽自動車「N-BOX SLASH」がマイナーチェンジされ、よりスタイリッシュなデザインになりましたね。
シートも様々なアレンジが可能となっており、若いママにも使い勝手がよく非常にいいクルマに仕上がっています。
エクステリアも、あらゆる世代の方々が乗っても違和感のない感じになっています。
コメント