第45回東京モーターショー2017開幕!!自動車メーカーのワールドプレミアまとめ1の記事でもお伝えした内容の続きをご紹介します。
各自動車メーカーのコンセプトカーは、既に自動車業界やネットニュースでも取り上げられ話題となっています。
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第45回東京モーターショー2017開幕!!自動車メーカーのワールドプレミアまとめ1
マツダ
マツダ 魁 CONCEPT
マツダが、次世代ハッチバックコンセプトカーとして出展したのが、マツダ 魁 CONCEPTになります。
パワートレインには、次世代ガソリンエンジンのSKYACTIV-X(スカイアクティブエックス)を搭載し、デザインテーマは、魂動デザインを基に開発されています。
また、次世代プラットフォームのSKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブビークルアーキテクチャー)を採用しています。
マツダ VISION COUPE
世間でRX-9ではと噂されているコンセプトカーマツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)も出展されており、今回の東京モーターショーにて大注目を浴びているコンセプトカーのひとつがこちらになります。
高級感を漂わせたエクステリアデザインを採用しており、海外からも話題を呼んでいる車種のひとつでもあります。
三菱
e-EVOLUTION CONCEPT
三菱自動車が、SUVと電気自動車(EV)のシステムを組合せて開発されたコンセプトカーが、e-EVOLUTION CONCEPTになります。
デリカやアウトランダー、パジェロで培った技術を惜しげもなく投入したのがこのコンセプトカーと言っても過言ではないかもしてません。
ライバル車は、トヨタC-HRやホンダヴェゼルになるのではないでしょうか。
レクサス
LS+ Concept
トヨタ自動車の高級ブランドレクサスが、出展しているコンセプトカーは、LS+ Conceptになります。
LS+ Conceptは、次世代型の自動運転技術を搭載し、レクサスの最上級モデルのLSの未来像を表現したコンセプトカーになっているそうです。
次世代自動運転技術は、2020年に実用化を目標に開発している「Highway Teammate(ハイウェイチームメイト)」を搭載しています。
この自動運転技術は、高速道路などの自動車専用道路の走行において、車両周辺情報とビッグデータ等の情報を基に、AI(人工知能)により高精度な自動運転を実現しようとしています。
また、レクサスは、一般道での自動運転技術「Urban Teammate」を2020年代前半での実用化を目指して現在、開発しているとも発表しています。
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第45回東京モーターショー2017開幕!!自動車メーカーのワールドプレミアまとめ1も見て頂けると幸いです。
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