ダイナミックフォースエンジンを搭載！？
次期RAV4には、2.0Lダイナミックフォースエンジンが搭載されると噂されています。
ダイナミックフォースエンジンは、今年にフルモデルチェンジされたばかりの新型カムリから搭載がスタートした2.5L自然吸気ガソリンエンジンと2.5Lガソリンエンジンとハイブリッドシステムを組み合した2種類が既にラインナップされています。
新型カムリの参考スペック
2.5Lガソリン用エンジン
最高出力：205ps/6600rpm
最大トルク：25.5kg-m/4800rpm
トランスミッション：ダイレクト シフト-8AT
熱効率が、約40％向上、8ATと組合わせたことにより動力性能が、約10％向上、燃費性能が、約20％向上される設計になっています。
2.5Lハイブリッド用エンジン
最高出力：178PS/5,700rpm
最大トルク：22.5kgm/3,600 ～ 5,200rpm
モーター 最高出力：120PS
最大トルク：20.6kgm
トランスミッション：CVT
ハイブリッドシステム搭載モデルでは、熱効率が、約41％向上、燃費性能が、約20％向上し、中間加速性のについても約10％向上するよう設計されているようです。
TNGAプラットフォームを採用！？
新型RAV4には、50系プリウスから採用され始めたTNGAプラットフォームが採用されるともいわれています。
TNGAプラットフォームを採用することにより、剛性の向上、乗り心地の向上、車両重量の軽量化、生産コストの削減が見込まれ従来型に使用していたプラットフォームよりもメリットが出るようになると期待されています。
エクステリアは？
エクステリアデザインについては、現在海外で販売されている4代目RAV4を改良したデザインになると噂されています。
よく見ると、日本国内でも販売されている大人気SUVのC-HRに似ているため、大幅に変更されるともいわれているようです。
ボディサイズも大型化されるかもしれません。
予想ボディサイズ
全長 4600mm
全幅 1850mm
全高 1545～1575mm
ホイールベース 2660mm
トヨタセーフティーセンスPが搭載！？
新型RAV4には、トヨタセーフティーセンスPが搭載されると予想されています。
主な安全機能
プリクラッシュセーフティシステム
（歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ／ミリ波レーダー＋単眼カメラ方式）
レーンディパーチャーアラート(スアリング制御機能付）
アダプティブハイビームシステム
レーダークルーズコントロール（全車速追従機能付）
※上位グレードには、インテリジェントクリアランスソナー（ICS）も搭載されるともいわれています。
次ページにて、発売時期や販売価格についてご紹介したいと思います。