新型ハイラックス発売日は9月12日?ダブルキャブ販売?性能販売価格は?

TOYOTA

新型ハイラックスが9月12日発売とのようですね。

2015年にピックアップトラックのフルモデルチェンジされて以来となります。

今回の新型ハイラックスの仕様は、どのようなデザインなのか気になりますよね。

ただ、日本で発売されるのは13年ぶりとなっています。

それでは気になるハイラックスの性能、価格についてもまとめてゆきたいと思います。

ハイラックスは日本で生産されていない?

実は、ハイラックス、実はすでに日本では生産が終了されています。

ところが、日本での国内モデルが再び復活するという噂があります。

Hilux20151

日本国内モデルでの発売は6代目までとなっています。

最後は、2004年には海外でモデルチェンジされた7代目が販売されました。

その後も日本では、6代目モデルが販売されています。

その翌年となる05年にハイラックスの生産と販売が終わりました。

従いまして、今回ハイラックスが日本国内で販売されるというのは13年ぶりとなります。

さて、今回9月12日より発売されるという噂のハイラックスですが、こちらは海外のモデルが日本に入ってくるというわけですね。

ハリアーなどのSUVが現在のトレンドとなっているため、ハイラックスにも期待されていると思われます。

Hilux20152

ハリアーのデザインはダブルキャプのみ?

ハイラックスのモデルは3つ!

Hilux2015-tai1

  • 2人乗り…荷台を優先としたシングルキャブ
  • 5人乗り…乗車を優先としたダブルキャプ
  • 4人乗り…上記の中間を取るエキストラキャプ

この3つになります。

ネットの情報によりますと、日本では5人乗りのダブルキャプのみが販売されると噂されています。

というのも、海外では、すべてのモデルが販売されているのですが、日本国内では販売の需要がそれほど見込まれていないので、一番オーソドックスな5人乗りのダブルキャプと言われています。

 

 


Instagramでエクステリアが流出しています。

ボディーカラーですが、こちらはタイのモデルだろうと言われています。

現在、タイで販売されているカラーにつきましては確認したところ、下記のものになっています。

  • ・スーパー ホワイト
  • ・ネブラ ブルー
  • ・シルバー メタリック
  • ・アティチュード ブラック マイカ
  • ・ダークグレイ マイカ メタリック
  • ・クリムゾン スパー クレッド メタリック

新型ハイラックスのインテリア

こちらがハイラックスの内装になります。

ハイラックス内装

 

ハイラックス運転席

ハイラックス後部座席

 

シートはブラックレザーシートと、ブラックファブリックシートのようで、比較的高級路線からは外しています。

ハイラックスのグレードは?

気になるのは日本で導入される新型ハイラックスのグレードではないでしょうか。

タイで販売されているものをそのまま確認すると、ハイグレードタイプとなっている「プレランナーTRDスポーティブ」、ミドルグレードの「プレランナー」と予想されます。

 

新型ハイラックスの気になる価格は?

今回日本で発売されるものは、日本で生産されます。

あくまで販売されているモデルが国内仕様ではないだけですね。

従いまして、並行輸入というわけではないため、それほど高額になることはないと言われています。

仮に、仕様の関係でエンジンの載せ替えがあったとしても、ランクルなどと同じような金額であるとネットでは言われていますね。

また、タイで発売されているハイラックスの相場ですが、新車で300万円から250万円ほどです。日本の物価を考慮してもう少し金額は上がるといわれています。

ハイラックスの外観外装(エクステリアデザイン)は?

こちらが各種のモデルになります。
2015年モデル トヨタ・ハイラックス シングルキャブ

ハイラックスシングルキャブ

2015年モデル トヨタ・ハイラックス エキストラキャブ

2015年モデル トヨタ・ハイラックス ダブルキャブ

ハイラックスダブルキャプ

ハイラックスのスペックは?

 

今回国内で販売されるものは、「2.8Lディーゼルターボエンジン(原動機型式:1GD-FTV)」と言われています。

ハイラックスエンジン

低燃費でパワーもあり、ランドクルーザープラドと同じものです。

現在の日本の排ガス規制を回避するために選ばれてもおかしくありません。

ハイラックス車体

 

これまでのハイラックスの歴史

ハイラックスは、トヨタが製造販売している小型ピックアップトラックです。

 

こちらは世界中で販売されている海外では人気車種です。

そのため、世界中の環境に対応するために各々のレビューをテスト走行して耐久性を求めて製造されています。

発売は1968年となっています。ベースは1956年に発売したトヨペット トラック RK23型ですので、最も古い、ロングセラーモデルと言われています。

上画像の歴代モデル一覧は

    1. 初代ハイラックス(1968~1972年)

トヨタハイラックス初代

    1. 2代目ハイラックス(1972~1978年)

二代目ハイラックス

    1. 3代目ハイラックス(1978~1983年)

Toyota_Hilux_N30_001

    1. 4代目ハイラックス(1983~1988年)

四代目ハイラックス

    1. 5代目ハイラックス(1988~1997年)

五代目ハイラックス

    1. 6代目ハイラックス(1997~2005年)

六代目ハイラックス

    1. 7代目ハイラックス(2004~2015年)

ハイラックスダブルキャプ

    1. 8代目ハイラックス(2015年~)【現行モデル】

八代目ハイラックス


ハイラックスの歴代のクルマ紹介

発売日まであとわずかですので、近々トヨタより公式なハイラックス情報が出るかと思われますので、そのときに新しい情報が入り次第、追加でまとめてゆきたいと思います。

ハイラックスのその他のスペックや情報はこちら

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