トヨタ アルファードがエンディング産業でも大人気!?リムジン仕様も?モデリスタ仕様も?

日本車

アルファード ディアナ(18S-035)

こちらが、今回新開発された「アルファードディアナ」になります。

こちらのモデルは、「車両を延長せずに、いかに霊柩車を造るか」という考えのもとに開発されたそうです。

従来までの霊柩車であれば、標準仕様の車両をロング仕様へ作り変えて霊柩車が生まれていました。

しかし、この車両を見て頂けば分かる通り、一般的に販売されているアルファードと何のかわりもありません。

エクステリア

こちらは、モデリスタのエアロとグリルが装着されており、エクステリアからは霊柩車だと全く分かりません。

カスタマイズされたアルファードにしか見えませんね。

インテリア

インテリアは、豪華な装飾を施された室内空間になっています。

エクステリアからは、想像できませんね。

スペック

車種名:アルファードディアナ

乗車定員:二人乗り

全長:4,930mm

全幅:1,850mm

全高:1,890mm

棺台レール:ユーロⅡⅴローラー式鏡面仕上げ

バックドア形状:ハッチドア

備考:特大棺積載可能

アルファード ロータスⅡ(17S-070)

こちらが、今回新開発された「アルファードロータスⅡ」になります。

こちらのモデルも「アルファードディアナ」同様に、「車両を延長せずに、いかに霊柩車を造るか」をコンセプトに開発された霊柩車になります。

エクステリア

こちらが、「アルファードロータスⅡ」のエクステリアになります。

こちらのモデルには、エアロやグリルは装着されていない標準仕様のエクステリアになります。

インテリア

こちらのインテリアは、先ほどご紹介した「アルファードディアナ」とは違うデザインになっています。

2100mmの棺も載せることが可能になっています。

スペック

車種名:アルファードロータスⅡ

乗車定員:三人乗り

全長:4,930mm

全幅:1,850mm

全高:1,890mm

棺台レール:タルガ17引出式2100棺対応

バックドア形状:ハッチドア

備考:特大棺積載可能

まとめ

今回ご紹介したTRG社が制作した「アルファード霊柩車」は、「エンディング産業展2017」に出展されていました。

先日にも、光岡自動車社が制作した霊柩車をご紹介させて頂きましたが、あなた好みの霊柩車はどちらだったでしょうか。

両メーカーともに現行モデルのアルファードをベースに製作されています。

終活をされる方の参考になれば幸いです。

当サイトにお越し頂いた方で情報をお持ちの方は、コメントして頂けると嬉しいです。

また色々な意見交換の場として有効活用して頂いても構いません。

続報が入りしだい、お伝えしたいと思います。


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