画像引用元:http://toyota.jp/
トヨタ自動車が製造販売している大人気セダン「カローラ(COROLLA)」に「ハッチバック仕様」を追加したグローバルモデルの「次期カローラハッチバック」が発売されるという情報を入手しました。
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カローラとは?
カローラは、「ランクル」や「クラウン」などの全世界中で、知名度の高いトヨタ自動車が製造販売している大衆乗用車の代表車種です。
初代カローラは、今から50年前に発売されています。
非常に歴史の長い自動車としても有名です。
車名の由来
カローラという車名ですが、「花で作った冠」をラテン語で「COROLLA」といい、英語では「花冠」を意味する単語が由来とされています。
リセールバリューは?
カローラ(カローラアクシオ)は、日本専売モデルとなっていますが、海外市場でも人気があり、更に資産価値の高い車になっているため並行輸出されています。
並行輸出するために高値で売買されているようで、買取価格にも期待できる車種になっています。
特に、「アフガニスタン」で人気があり、アフガニスタンでは「国民車」と呼ばれており、カブールを走る90%がカローラらしいです。
パワートレインは?
次期カローラに搭載されると予想されているパワートレインは、「2.0L 直列4気筒DOHCエンジン(8AR-FTS)」を改良したものが搭載されるようです。
最高出力は、260馬力になると予想されています。
プラットフォームは?
新型カローラハッチバックには、「TNGA C」が採用されると予想されており、ボディサイズが現行モデルに比べ大型化されると見込まれています。
「オーリス」や「ブレイド」のような車種になるとも一部で噂されているようです。
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