2015年1月にフルモデルチェンジされた大人気高級ミニバンの「アルファード(ALPHARD)」と「ヴェルファイア(VELLFIRE)」がマイナーチェンジで新型になる情報を久しぶりにキャッチしました。
大人気が故に、マイナーチェンジスケジュールが極秘に管理されおり、外部への流出させないよう予防線を張っていたが販売店へのスケジュールを通知したタイミングで情報が流出した模様です。
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アルファード ヴェルファイア新型へ!今年後半から2018年にマイナーチェンジ
マイナーチェンジまでのスケジュール
2017年6月に、アルファードの販売店の「トヨペット(TOYOPET)」とヴェルファイアの販売店「ネッツ(Netz)」に両車が、30系後期型へマイナーチェンジするという情報が極秘扱いにて通達があったようです。
現時点での情報によると、「2017年10月頃から2018年3月頃」までのあいだにマイナーチェンジを行うという内容だったそうです。
30系後期アルファード・ヴェルアファイアの公開は?
マイナーチェンジ後の「30系後期アルファード」および、「30系後期ヴェルファイア」のコンセプトカーまたは、市販モデルと思われる車両が初公開されるのは、「第45回東京モーターショー2017」ではと予想されています。
「東京モーターショー」で出展があった場合、アルファード・ヴェルファイア共にフロントグリルのデザインやヘッドライトのデザインを変更された車両が展示されるのではと噂されている。
マイナーチェンジでの改良点
アルファードは、落ち着いたイメージで高級感を出したデザインになると予想されています。
また、ヴェルファイアについては、従来からのコンセプト通り若者に受けのいいインパクトのあるやんちゃ感を出したデザインになると噂されています。
パワーユニットは、「2.5L 直列4気筒エンジン」は据え置きになり、「3.5L V型6気筒DOHCエンジン」が「2.0L ダウンサイジングターボエンジン」に変更になるかもしれないという噂があるようです。
この情報が本当のものであった場合は、ビッグニュースですね。
参考情報ですが、2018年1月にフルモデルチェンジされるだろうと言われている新型クラウンでも、「3.5L V型6気筒DOHCエンジン」から、「2.0L ダウンサイジングターボエンジン」へ切り替えされ搭載される予定になっていますね。
安全装備は、以前よりお伝えしている通り「トヨタセーフティセンスP」が全車に搭載されるようです。
アダプティブハイビームシステム(AHS)も搭載されるようです。
追加情報・予想価格
現在ラインナップされている「2.5L エアログレード」の特別仕様車「アルファードタイプブラック」、「ヴェルファイアゴールデンアイズ」は新型発売と同時に廃止され、発売より約1年後程度に新たな特別仕様車として発売される予定になっています。
新型の予想販売価格ですが、現行モデルの30系前期型に比べると約10万円程度値上がりすると予想されています。
安全面や機能面が向上しての10万円UPでしたらありではないでしょうか。
まとめ
フルモデルチェンジから3年が経ち、ようやくマイナーチェンジされますね。
この車種は、本当にいい車だと思います。
5ナンバーサイズのミニバンに比べると価格的に高いですが、高いなりの装備や乗り心地を備えておりますので、オススメするクルマですね。
以前に、ヴォクシーハイブリッドとヴェルファイアを同時に見積したことがあったのですが、20万円から30万円の差でしたね。
結果的に私は、30系ヴェルファイアを購入しましたね。
長い目で見た時に、購入者の満足度に添えると思います。
個人の価値観はそれぞれですので、よく見極めて購入されてみては如何でしょうか。
また続報が入りしだい、お伝えさせて頂きます。
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