日産 JUKE(ジューク)が初のフルモデルチェンジで新型ジューク(JUKE)へ!!エクステリアは?価格は?発売時期は?

日本車

2010年6月から日産自動車が製造販売を行っている人気クロスオーバーSUVJUKEジューク)」がフルモデルチェンジされるようです。

発売当初よりインパクトのあるフロントフェイスで話題になっていました。

見る人によっては、好き嫌いがはっきりするデザインですね。

フルモデルチェンジでどうのように変貌するのか気になりますね。


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ジュークの概要

ジュークの初公開は、2010年2月に日本ではなく、フランスで公式発表されました。

その後、6月に日本で「1.5L 直列4気筒DOHCエンジン」を搭載したモデルが発売開始されました。

同じ年の9月には、イギリスで発売され、10月にはヨーロッパの各国でも発売されていきました。

また、中国向けは、「Infinity(インフィニティ)」ブランドの「ESQ」として発売されました。

車名の由来

ジュークという車名の由来ですが、英語で「アメリカンフットボール等のスポーツでディフィンスを軽快にかわす」という意味が由来になっているそうです。

ジュークの特徴として、機敏性が高く仕事とプライベートの中でチャレンジする前向きなイメージから名づけられたとも言われています。

これまでに発売されたジュークの仕様

前期型 15RX パーソナライゼーションパッケージ

こちらのモデルは、2013年8月に行われたマイナーチェンジと同時に発売された特別仕様車になります。

ベースグレードは、「15RX Type V」になっており17インチアルミホイール(クールブラック)を装備し、電動格納式リモコンカラードドアミラー、アウトサイドドアハンドルを特別に装備しました。

後期型 15RX V セレクション

こちらのモデルは、2015年11月の一部改良と同時に発売された特別仕様車になります。

ベースグレードは、「15RX」になっており、フォグランプ、サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー、プッシュエンジンスターター、インテリジェントキー、17インチアルミホイール(シルバー)、エンジンイモビライザーを特別に装備しました。

NISMO

こちらのモデルは、NISMO(ニスモ)仕様のジュークになります。

このモデルは、2011年に開催された「第42回東京モーターショー」にて初公開された高性能スポーツモデルになっています。

ベースグレードは、「16GT FOUR Type V」になっておりフロントバンパーをワイド化し、専用のルーフスポイラーを装着しダウンフォースを向上させた仕様になっています。

NISMO RS

こちらのモデルは、2014年11月に発売された「NISMO RS」のジュークになります。

ベースグレードは、「16GT FOUR」になっており、「ECU」を専用チューニングし最高出力を24PS(17kW)、最大トルクを1.0kgf・m(10N・m)になっています。

また、パドルシフト、リアブレーキにベンチレーティッドディスクを採用しています。

アルミホイールも18インチを装備し、シートは「RECAROシート」を採用しています。

ジュークR

 

こちらのモデルは、希少価値が非常に高い「ジュークR」になります。

ジュークRとは、GT-RのVR38DETTを移植した世界でわずか4台しか生産されなかったモデルになります。

しかもそのお値段も異常なほど高額になっており、当時の価格で約6,527万円で販売されていました。

ジュークRにスペック
  • エンジン:3.8リッターV6ツインターボ
  • 最高出力:530hp(537.3ps)
  • 0-60mph:3.0秒
  • 最高速:170 MPH(約274キロ)
  • 駆動方式:4輪駆動
  • 車両重量:3980ポンド(約1805キロ)(推定)
  • ベース価格:665000ドル

欧州仕様車 Acenta

こちらのモデルは、欧州仕様のジュークになります。

欧州向けには、ディーゼルエンジン(K9K型)を搭載した「1.5 dCi」、ガソリンエンジン(HR16DE型)を搭載した「1.6i」、ガソリンエンジン(MR16DDT型)を搭載した「1.6i DIG-T」の3種類ラインナップされています。

新型ジュークのエクステリアは?

日産が、2015年に開催された「東京モーターショー」に出品されていた「グリップスコンセプト」のようなエクステリアになると予想されています。

グリップスコンセプトとは、若い世代を対象としたスポーツコンパクトクロスオーバーSUVとパフォーマンスを備えたスポーツカーを融合したコンセプトモデルのようです。

ボディサイズは、現行モデルよりも若干大型化されると言われています。

全長:4200mm

全幅:1780mm

全高:1550mm

ホイールベース:2600mm

インテリアは?

スポーティーなインテリアですね。

コンセプトモデルなので、見せるためだけのデザインになっています。

市販モデルが発売された場合は、実用的でスポーティーな感じになるのではないでしょうか。

車両販売価格は?発売時期は?

新型ジュークの車両販売価格ですが、おそらくガソリンモデルとe-Powerモデルがラインラップされると予想されています。

ガソリンモデルのスタート価格は約215万円程度からになりそうです。

e-Powerモデルのスタート価格は、約240万円からになりそうです。

フルモデルチェンジの時期ですが、2018年6月頃と予想されています。

まとめ

今回は、日産ジュークのフルモデルチェンジ情報をお伝えさせて頂きました。

如何だったでしょうか。

フルモデルチェンジの時期は、まだ先の話になっていますが今から楽しみですね。

個人的には、今のデザインよりも改良して欲しいと思っています。

補足

希望ナンバーを取られる際の注意点ですが、自動車メーカーの「日産自動車」と車名の「ジューク」からナンバーを取られる方もおられると思いますのでネタとしてご覧ください。

日産を数字にすると、「23」になります。

ジュークを数字にすると「19」になります。

愛車が日産ジュークなので、「23-19」にしようと思った方は、再検討してみては如何でしょうか。

 

 

 

「23-19」は、「ブサイク」と読めちゃいますね。。。

それでも希望される方は強者ですね。


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