マツダ 新型CX-8の国内で初のスパイショット!!エクステリアは?エンジンは?発売時期は?価格は?

日本車

マツダが発売を予定している大型3列シートSUVの「CX-8」が国内で初めて目撃されました。

現在、販売中のミニバン「プレマシー」や「ビアンテ」のポジションに位置づけされるだろうと思われます。

日本経済新聞の記事によると、マツダは2017年を目処にミニバンの開発及び、生産を撤退すると掲載されています。

撤退後は、多人数が乗車できるクルマとして、世界中で人気が高まっているSUV(多目的スポーツ車)に力を入れると言われています。


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マツダCX-8とは?

こちらは、マツダが2017年4月28日に公開した国内向け3列シートクロスオーバーSUV新型「マツダCX-8」の6人乗り仕様の室内空間を映した画像になります。

「CX-8」は、最新技術の「スカイアクティブテクノロジーSKYACTIV TECHNOLOGY)」とデザインコンセプトの「Soul of Motion(鼓動)」を全面的に押し出し設計開発されたマツダの最上位SUVモデルとして公表されました。

小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOのコメント

小飼 雅道(こがい まさみち)

『CX-8』は、マツダらしい走りやデザイン・質感を備えながら、3列目まで大人がしっかり座れるパッケージングを実現した新型クロスオーバーSUVであり、多人数乗車とともに上質さをお求めになるお客様に向けた、マツダの新しい提案です。

マツダは今後も継続的な進化を続けながら、すべてのお客さまに走る歓びと優れた環境安全性能をお届けすることで、お客さまとの間に特別な絆をもつブランドを目指してまいります。

社外秘のCX-8のカタログが流出

2017年5月14日時点で、既にTwitterにて、「CX-8」のカタログと思われる画像が流出しておりました。

これは確実にメーカー関係者からの情報流出でしょうね。

海外でのスパイショット

こちらは、海外でスパイショットされた新型CX-8の画像になります。

エンブレムを見て頂ければ分かりますが、正真正銘の「CX-8」のようです。

ご丁寧に「スカイアクティブテクノロジー」のエンブレムまで装着されていますね。

独占入手 日本国内でのスパイショット

日本国内でテスト走行されていた「CX-8」が初めてスパイショットされました。

1枚目は、高速道路を走行しているところを撮影されています。

2枚目は、一般道を低速で走行しているところを撮影されたようです。

こちらが、3枚目の画像になりますが、テスト走行を終了し陸送されている最中を撮影されたようです。

CX-8とCX-5比較

上のモザイクがかかった画像が、新型CX-8になります。

下の画像は、現在発売されている「CX-5」になります。

この画像では、少し分かりにくいかもしれませんが「Aぴらー」と「Dピラー」の形状が異なっているのが分かります。

また、ホイールベースが長いのも分かりますね。

乗り心地・シートアレンジ情報リーク

マツダの関係者からのリーク情報ですが、新型CX-8には6人乗り仕様と7人乗り仕様の2種類がラインナップされるようです。

また、2列目と3列目のシートを倒すと荷室空間が1850mm確保できるようです。

非常に広い荷室空間が得られるため大きな荷物が楽々積み込むことができますね。

3列目シートの乗り心地ですが、6人乗り仕様ですと全席「キャプテンシート」になるためミニバンと比較すると悪いが、そこそこ良い乗り心地のようです。

7人乗り仕様ですが、「ベンチシート」になるため乗り心地については良いとは言えないようです。

乗り心地についての感じ方は、個人によって異なるため試乗するのが1番良さそうですね。

アラウンドビューモニターを搭載!?

3列シートを搭載する「CX-8」のサイズから今までのものよりも進化した「アラウンドビューモニター」を標準装備するようです。

噂によると性能が飛躍的に進化しているとの情報もあります。

搭載エンジンは?

新型CX-8には、クリーンディーゼルエンジンの「SKYACTIV-D 2.2」が搭載されるようです。

最高出力 129kW〈175PS〉/4,500rpm
最大トルク 420N・m〈42.8kgf・m〉/2,000rpm

これまでのディーゼルエンジンの常識を覆す、爽快な加速フィールと快適性

自動車用量産ディーゼルエンジンとして世界一*1低い圧縮比14.0*2を実現。大幅な軽量化を図り、軽やかな吹け上がりと静粛性、低振動を実現しました。さらに、さまざまな革新技術でリニアさや音質の向上を追求しています。

NOx後処理装置なしでポスト新長期規制に適合

SKYACTIV-Dは、さまざまな技術革新によって燃焼そのものをクリーン化。従来のクリーンディーゼル車には不可欠だったNOx(窒素酸化物)後処理装置を使用することなく、現行の排出ガス規制であるポスト新長期規制(平成21年排出ガス規制)に適合するクリーン性能を実現しました。

発売時期と車両本体価格は?

新型CX-8の発売時期ですが、2017年11月29日に発売されると言われています。

しかもディーラーでは、先行予約を受け付けているとの情報もあります。

気になる車両本体価格ですが、300万円から450万円程度になるようです。

価格帯の幅がかなり広いですね。

さすが、ラグジュアリーSUVですね。


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