ついにエクストレイルはマイナーチェンジとなり、本日、日産グローバル本社ギャラリーにても公開されました。
価格は219万7800円~309万8520円
人気のSUVで
あわせて読みたいライバル車の「トヨタ新型ハリアー」の記事はコチラ
トヨタ 新型ハリアー2017年6月8日 マイナーチェンジ!カタログ大公開!新グレード発売予定も!?
電子制御4WDであらゆる路面対応
エクストレイルのインテリジェントフォーバイフォーシステムは、アクセルを踏むと同時に4WDコンピューターが走行状態を判断してくれます。
この制御は、たとえば前後のトルク配分を100対0から50対50に切り替えたりして雪のすべりやすい路面などでも安定した走行を可能にしてくれるというものです。
さらにトランスファーの開発で軽量化することができて、燃費も良くなりました。
LOCKモード 走破性を高める機能
フロント50%/リ50%
雪道の急な坂、スタック脱出など急発進時に前後トルクを固定させます。
Autoモード 安定した走り
フロント100から50%/リア0から50%
雪道や未舗装路などでフロントリアの駆動を走行状態に応じて最適化
2WDモード 舗装路などで通常に走らす
フロント100%/リア0%
高速道路や一般道などの舗装路で前輪駆動で走行することを主にしています
速度設定機能付きのため、ペダル操作のみで車速をコントロールすることができます。
速度は4k/hから15k/hとなっています。
ヨーモーメントコントロール装備
ステアリング操舵量を検知するセンサーや車両の旋回情報を判断するセンサーなどによって、ドライバーのおもいのままのターゲットラインを予測して、前後のトルク配分を行います。
VDC(ビークルダイナミクスコントロール)
こちらの各種センサーによって、車速や操作などを検知sh知恵、ブレーキ圧やエンジンの出力を調節するようになっています。
ブレーキLSD
スリップしている車輪にブレーキをかけると、路面グリップしている車輪には駆動トルクを伝達するようになっています。したがって、乾いたところと滑りやすいところが一緒になっているようなといころで効果を発揮します。
さらにインテリジェントライドコントロールなど先進テクノロジー
世界初のテクノロジーです。
インテリジェントライドコントロール
これは車体振動制御システムというもので、。車体の上下の動きを予測して、悪路などでの車体振動を軽減できるようになっています。
インテリジェント・エンジンブレーキ
コーナリング時には速度調整をアシスト、ブレーキング時にはブレーキ操作に合わせてエンジンブレーキ量も自動調整してくれます。
インテリジェント トレースコントロール
峠道や拘束出入りなどのカーブでドライバーの走行状況に応じて、4輪独立してブレーキ制御を行います。これによって安定したコーナリングが可能となります。
メーカーオプションもぜひ装備していたい!
インテリジェントアラウンドビューモニター
上空から見下ろしているかのような映像を映し出して、駐車をサポートしてくれます。この映像をナビ画面やインテリジェントルームミラーなどに表示することができます。
インテリジェントルームミラー
通常のルームミラーですと後列のヘッドレストや人物、荷物などが映り込み後方が見づらいものですが、
このインテリジェントルームミラーですと、車両の後部に設置している映像をミラーに映し出してくれます。雨で窓が濡れていても外を移しているので、いつでもキレイに映してくれます。
パーキングアシスト
駐車枠を指定するだけでエクストレイルが自動でハンドルを操作して
枠内へ駐車をしてくれます。車庫入れ、縦列駐車にも対応しています。
ハイビームアシスト、オートライトシステム
前方検知するカメラによって、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれます。
オートライトシステムは夕暮れ感知によって自動で点灯します。
エマージェンシーブレーキ
前方の車両や歩行者を検知して衝突などの可能性があるとブザーなどでドライバーに回避させるように操作を促します。ドライバーが減速できなかった場合は緊急ブレーキが自動的に作動します。
」
踏み間違い衝突防止アシスト
よくコンビニにつこんだなどというニュースがありますが、そのような進行方向に壁がある場合に、アクセルとペダルを踏み間違えた場合に、エンジンやブレーキを制御してくれます。
いかがでしたか、今回のエクストレイルは先進テクノロジーが盛りだくさんです。
もし興味がありましたらぜひともお近くの日産へ足を運んでみることをおすすめいたします!
あわせて読みたいライバル車の「トヨタ新型ハリアー」の記事はコチラ
トヨタ 新型ハリアー2017年6月8日 マイナーチェンジ!カタログ大公開!新グレード発売予定も!?
コメント