日産セレナが自動ブレーキ作動せず事故、八千代市内店長や社員、運転手を書類送検

シェアする

人気記事

自動ブレーキの機能を理解していない営業社員男性のせい

容疑者たちの顔写真ですが公開されていないので不明です。

先日、日産ミニバンセレナを試乗した客が、営業社員の指示にしたがってブレーキを踏まずに追突したとして過失傷害の疑いで書類送検されました。
書類送検された人はトラック運転手の男性38歳です。

なぜブレーキを踏まなかったのかといいますと、この八千代市内の営業社員が、ブレーキを踏むのを我慢してくださいと指示したためです。

八千代で検索すると下記の店舗が公開された情報がでてきました。

事件は、昨年11月27日午後4時50分ごろのことです。
このセレナを試乗しにきたトラック運転手38歳。助手席に、同店の営業社員28歳が乗りました。
そして、店舗付近の八千代市大和田新田の市道でのことです。
信号待ちしていた乗用車に続くように停車するため、ブレーキを踏まなくても停車できるというため、
運転手男性に「本来はここでブレーキですが、踏むのを我慢してください」と指示したのです。
指示通り、男性はブレーキを踏まず信号待ちしていた乗用車へ追突しました。
乗っていた30代の夫婦になんと全治二週間の怪我を負わせてしまった容疑で書類送検されました。
自動車運転処罰法違反(過失傷害)の容疑です。
そして、八千代市内の日産自動車販売店の店長46歳と指示した営業社員の男性28歳を業務上過失傷害容疑で書類送検です。

日産では自動ブレーキを謳って販売していました

同社HPではセレナは、高速道路での運転を支援する「同一車線自動運転技術」と危険を察知して自動でブレーキがかかる「エマージェンシーブレーキ」を搭載していると書かれています。
しかしこの自動停止についてですが、
日産のマニュアルによりますと夜間・降雨時の試乗、一般道でのクルーズコントロール機能の使用を禁じていたのです。

スポンサードリンク

夜間雨が降ってる時自動ブレーキを使ってはいけない理由

警察の調べによりますと、本来は車両の単眼カメラで危険を察知して自動ブレーキがかかるとのことです。
しかし、事故当時は夜で雨が降っていたようです。
そして、追突された車の色は黒でした。
実は、セレナに故障や異常はなくて、「対向車の前照灯など道路環境や天候が重なり、自動ブレーキが作動しないまま追突した」というのが原因であると結論づけられました。

スポンサードリンク

一番の原因は営業社員の無能さ

今回の事件で、営業社員の男性はこのように供述していたようです。
「過去数回、試乗時に運転支援機能のクルーズコントロールを設定していたところ停止した」
だから「試乗時も停止するものと誤認したまま指示した」

このため、この営業社員男性は試乗のときに、クルーズコントロール機能を作動させていたのです。
そして、トラック運転手には「時速40キロの設定速度で進行すると停止車両を検知し自動停止する」と誤った説明をしていたのでした。。

実に恐ろしいことですよね。店員とはいえども結局は店員なだけで素人みたいなものでしょうね。
これからもお店にいくと店員がアドバイスや助言をするかと思いますが基本的に信用しないようにした方が安全ですよね。
今回は、この無能な営業社員の指示に従ったため、過失傷害で書類送検されてるんですからキズモノです。
すいませんではすまないことになりたくないですからね。
迂闊に信じないようにしたいものです。

なお、警察によりますと、「支援システムであり運転者の安全運転が前提。警鐘を鳴らすため立件した」という理由らしいです。