もう21世紀ですからね。空飛ぶ車の話題も当然のうちです。
さて、空飛ぶ車の市販がもう決まっていますよね。
空飛ぶ車にトヨタが支援
トヨタ自動車など15社が空飛ぶ車の実用化を目指す「カーティベーター」に4250万円を拠出することが、つい先日話題になりましたね。
カーティベーターは18年内までに有人飛行が可能な試作機を歓声させるようで、オリンピックが開かれる年の実用化を目指すようです。
夢があっていいですね。
こちらが空飛ぶ車の試作機ですね
https://www.youtube.com/watch?v=0CJgzKxQcGU
ドローンを大きくしただけのような気もしますが気のせいでしょう。
海外の空飛ぶ車の動画まとめ
まずはこちらですね。
キティーホーク
Introducing the Kitty Hawk Flyer
アメリカのキティーホーク社では一人乗りの水上飛行機のでも動画が先月24日に公開されて話題でした。
こちらはシリコンバレーの企業が共同で設立して、さらにグーグルの創業者、ドバイ政府、エアバスなどが出資しています。
この水上飛行機はドローンのようなもので、動力は電気です。
上昇は約4.5mほどまで可能となっていて最高時速は40キロになっています。
気になる航空免許ですが、不要です。捜査については数分で覚えることができるようです。
値段については未定のようです。
この水上飛行機はなんと今年発売予定になっています。
エアロモービル
これはかなり空飛ぶ車の理想系に近いのかもしれません。
地上を走行しているときは翼を格納しています。
現在予約販売を開始して、限定500機となっています。
値段は日本円にして、およそ1億4千万ほどらしいです。
発売は2020年の予定になっています。もともとは今年でしたが、安全性などに関連して延びたようです。
また欧州ではすでに飛行認可を取っていてアメリカや中国でも認可を取る予定のようです。
二人乗りで飛行速度は360キロ、飛行距離は最大750キロのようです。
AeroMobil 2017 Digital Video
https://www.youtube.com/watch?v=g5wMFtawn7I
この他
スカイカー(パラグライダー型)
値段は700万円台で購入可能
モラー「M400」
カナダの発明家ポール・モラー氏が開発中
テレフギア社 トランジション
オスプレイみたいなタイプですね。
お値段は2000万円ほど
やはり海外勢はさらに本気度が高いですよね。
日本の場合はなんだか、飛行場からしか駄目とかいうような理由ができたり、制限だらけで実用化できるのかも怪しく感じるのは気のせいでしょうか。