新型ハリアーのマイナーチェンジによる変更点一覧
いまのところの情報では、新型ハリアーのマイナーチェンジについてはガソリン車のみの仕様変更になるようですね。
現行ハリアーのスペック
- 全長4,720mm/全幅1,835mm/全高1,690mm
- ホイールベース/2,660mm
- トレッド /前1,560mm/後1,560mm
- 最低地上高190mm
- 室内長1,965mm/室内幅1,480mm/室内高1,220mm
- 定員:5名
次の変更となる一覧はこれ
- Metal & Leatherパッケージにシートベンチレーション導入
- Metal & Leatherパッケージにパワーイージーアクセス導入
- Metal & Leatherパッケージに本アルミやナッパレザーのマテリアル採用
- 上級グレードにカードキー導入
- ウェルカムライト導入
- パノラミックビューモニターの改良
- 全車速追従クルーズコントロール採用
- 室内ランプをLEDに変更
- パノラミックビューモニターを改良
- アダプティブLEDヘッドライト
- オプションナビが9.2インチにアップ
- トヨタセーフティセンスPを標準装備
- プレミアムホーン、縦型LEDデイライト、流れるウインカー
- パワートレインでは2.0Lターボモデル追加
- 電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド採用
- ハリアーターボにパフォーマンスダンパー装着
- ハリアーターボにドライブモードセレクトでSPORTが設定
- ハリアーターボに専用マフラー採用
ハリアーは17年6月にモデルチェンジ・マイナーチェンジ
今年の6月にハリアーがモデルチェンジとなる予定になっています。
なお、ネットではすでに、新型の写真が流出しています。
これですね。
続いて2.0L直噴ターボエンジンが搭載
現行のハリアーのガソリン車には自然吸気の2Lエンジンですが、2L直列4気筒直噴ターボエンジンが搭載予定になっています。
衝突回避として、今後、トヨタ全車に搭載予定となっているセーフティーセンスが標準装備となります。
今回搭載されるのはセーフティーセンスPというものです。
これは車、歩行者にたいする衝突事故回避する機能、車線逸脱警報機能、オートマチックハイビーム(自動でローハイの切り替え)、車間距離を保ち追従走行
レクサスRXに合わせて新型はシートが7人乗り?
新型ハリアーのシートが7人乗りになるという噂があります。というのもレクサスRXが3列シートで販売されることが決まり、同じプラットフォームであるハリアーでも7人乗りが登場するのではとささやかれています。レクサスと仕様そのものを明確に分けているのでしたらそれは無いかもしれませんが、気になるところですよね。
市場予想販売価格は?相場は?値段は?
販売価格
- ガソリン車:2,880,000円~3,890,000円
- ハイブリッド車:3,770,000円~4,590,000円
- G’s(ガソリン車):3,290,000円
新型ハリアーの市場予想価格
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- ガソリン車:2,900,000円~4,000,000円
- 直噴ターボ車:3,500,000円~4,200,000円
ハイブリッド車:3,800,000円~4,700,000円