トヨタ新型カローラを極寒のスカンジナビアでスクープ撮影成功!!

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トヨタカローラとは

カローラ
1966年よりトヨタ自動車が製造および販売をしている超ロングセラーの大人気の大衆向け乗用車である。

2017年4月時点で、「カローラ」として商標登録されてから11代目で誕生から51年と息の長い大衆車である。

日本国内において、2番目に息の長い車種であります。

ちなみに日本一息の長い車種は、「マツダファミリア」であり現行の「マツダアクセラ」です。

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車名の由来は

「COROLLA」とは、英語で「花冠」やラテン語で「花で作った冠」という意味を持っています。
「COROLLA Axio」のアクシオは、ギリシャ語の「AXIA」を語源とし「品質・価値」という意味を持っています。
これが車名の由来となっています。

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歴史


初代 E1#型は、1966年から1970年まで製造販売されデラックス感と乗る楽しさとスポーティーさを追求していました。



2代目 E2#型は、「カローラ20(にーまる)」と称され、「ちょっとうれしいカローラ」というキャッチコピーで、1970年から1977年まで製造販売されました。



3代目 E3#/5#型は、「カローラ30(さんまる)」と称され、「徳川家三代将軍徳川家光を研究し開発」され、1974年から1979年まで製造販売されました。



4代目 E7#型は、「いい友、誕生」というキャッチコピーで後輪駆動車最終モデルとし1979年から1987年まで製造販売されました。



5代目 E8#型は、「素敵に、スポーティーハンサム。」というキャッチコピーで、1983年から1987年まで製造販売されました。



6代目 E9#型は、「ニッポンの自動車の新しい物語が始まります。」というキャッチコピーで、1987年から1994年まで製造販売されました。



7代目 E10#型は、「大きな、愛のようなカローラ」というキャッチコピーで、1991年から1995年まで製造販売されました。



8代目 E11#型は、「ずっといいですよ。」というキャッチコピーで、1995年から2000年まで製造販売されました。



9代目 E12#/13#型は、「変われるって、ドキドキ。」というキャッチコピーで、2000年から2006年まで製造販売されました。



10代目 E14#型は、「COROLLA Axio」として日本国内仕様のカローラセダンとして、2006年から2012年まで製造販売されました。
キャッチコピーは、「新しい尺度。」となっている。



11代目 E16#型は、「コレカラカローラ」というキャッチフレーズで、2012年から現在製造販売されています。


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12代目次期型の最新情報


この度、スカンジナビアの豪雪地帯で試験走行を行う、新型の撮影に成功しました。

フロントバンパーのカモフラージュが以前と比較して少なくなり、エアダクトの形状が一部確認することができます。
また、テールライトには北米仕様のものが使用されているのが確認できました。

次期型での注目部位は、「ルーフライン」です。Cピラーには頑丈なほどのカモフラージュが施されており確認できませんでしたが、新型カムリにルーフラインに似たデザインが隠されているのではと噂されています。

パワートレインは、1.5L直列4気筒エンジンおよび1.2Lダウンサイジングターボハイブリッドの3種類になりそうです。

プラットフォームには、「TNGA-C」を採用すると思われます。
ホイールベースも現行型よりも延長されると噂されています。

世界公式発表は、2018年頃と予想されています。

まとめ

51年間のロングセラーってのもすごいですね。
次期型でも末永く乗り継がれているクルマだからできる改良や利便性を期待しています。

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