トヨタ新型ハリアーのマイナーチェンジ続報と確定情報

日本車

公式発表および予約・見積開始時期


2017年6月頃公式発表されるトヨタ新型ハリアーの予約開始時期、見積開始時期が判明しました。

見積開始時期は、早くても5月のゴールデンウィーク明け頃からになりそうです。

予約開始時期は、見積開始と同時に予約販売が可能になります。

 

過去記事はこちら(未確定ですが価格帯情報あります)
【激アツ】マイナーチェンジ(MC)目前の人気SUVトヨタハリアー情報 その4

マイナーチェンジ確定情報

エクステリアですが、大幅な変更がないことが確定しています。
現行モデルのエクステリアをほぼ継承したものになります。

 

フロントグリルは、現行では両端から中央向きに斜線が入ったようなデザインとなっていますが、マイナーチェンジ後は亀の甲羅のようなメッシュ状のデザインに変更されます。

 


LEDヘッドライトユニット上部は、現行モデルと同様の「LEDポジションランプ」になります。

 

LEDヘッドライトユニット下部には、ヘッドライトユニットの形状に沿った「LEDシーケンシャルターンランプ流れるウインカー)」が装備されます。

 


アルファードヴェルファイアの上級グレードにも装備されている「LEDコーナリングランプ」を装備し、ウインカー、ステアリング操作と連動して曲がる方向の視認性を向上させます。

 

エスティマのフロントバンパーに装備されている「LEDデイライト」が装備され、フォグランプの位置がバンパー中央へと変更になります。

 

LEDリアコンビネーションランプは、現行モデルを継承する形になりますが、レンズ中央部がクリアレンズになり、外側がレッドレンズになります。

※レッドレンズ部は、アルファードのリアコンビネーションランプのような感じになります。

 


アルミホイールのデザインが変更になります。
アルファードやヴェルファイアのハイブリッド車に装着されている17インチのデザインに近いデザインとなります。

 

インテリアカラーは、現行の「ディープボルドー」と「ブラック」に加え「ダークサイドタン」の新色が追加されます。
また、現行モデルであった「アイボリー」については廃止となります。

 

ターボ車限定カラーとして、レッドをベースとしたメーター周りとレッドステッチを採用しています。

 


電動パーキングブレーキを搭載し、シフトがパーキングポジション時に自動的に作動します。

 

メーカーナビゲーションのモニターサイズが、現行モデルの8インチから9.2インチへ大型化されます。

 



安全装備は、トヨタセーフティーセンスPが搭載されます。

 

2.0Lターボ車は、ハイオクガソリン仕様になります。
燃費は、2WD車で13.0km/Lになり、4WD車で12.7km/Lになります。

 

まとめ

今回のマイナーチェンジでは、エクステリアおよびインテリアの大幅な変更はなく、便利機能や安全装備の追加がメインになっているようです。
社外秘のスタッフマニュアルを拝見しましたが、一目では現行モデルかマイナーチェンジ後の新型モデルか見分けがつきにくいと思います。

 

 

過去記事はこちら(未確定ですが価格帯情報あります)
【激アツ】マイナーチェンジ(MC)目前の人気SUVトヨタハリアー情報 その4

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