新型エスクァイアマイナーチェンジ2017最新情報

日本車

エスクァイアとは


ヴォクシーノアエスクァイアのトヨタミニバン三兄弟車種です。
エスクァイアは、この三車種の中でも、高級感を押し出したモデルとして販売されています。
ヴィクシーやノアには装備されていない「合成皮革」などを採用していおり差別化が図られています。

 

現行エスクァイアって?


現行エスクァイアの価格は、「2,657,782円 ~ 3,295,963円」の価格帯で販売されています。

 

その中でも大人気なのが、ガソリン車の特別仕様車「Gi“Black-Tailored”」となっています。
7人乗り仕様で、「2,955,273円」で販売されています。

 

現行エスクァイアの詳細はこちらをご覧ください。
トヨタエスクァイアは3兄弟の中で1番上質な高級ミニバン

 

マイナーチェンジ情報


ヘッドライト周りの形状が変更されるようです。
恐らく、ノアとの差別化を図る目的だと思われます。

 



フロントグリル周りの仕様変更を行うようです。
詳細情報についてはオープンになっていません。

 


 

リアブレーキが、「リーディングトレーリング式ドラム」から「ベンチレーテッドディスク」に変更されるようです。

 


 


アルファードヴェルファイアの便利機能として採用されているスライドドアに「予約ロック機能」が追加されるようです。

予約ドアロック機能とは?
トヨタ初*1の機能として設定した予約ロック機能は、パワースライドドアとパワーバックドアの自動クローズ中に、フロントドアハンドルのセンサーに触れるだけで、クローズ後の施錠を予約可能。全てのドアが閉まると、ブザー、ハザード、アウターミラー格納でロックの完了を知らせします。
スマートエントリーシステムは、ドアオープンの状態ではキーの位置を受信できなかったため、スマートキーでロック操作をしても誤作動扱いになっていましたが、制御システムに工夫を重ね、パワースライドドアが閉まり始めればロック操作を受け付けるように改良。スライドドアが閉じきるのを待たずに施錠ができるので、降りたらすぐにクルマから離れられるメリットがあります。

 



室内については、特別仕様車「Gi“Black-Tailored”」で採用されていたブラックルーフを採用するようです。

 



新型エスクァイアでは、「トヨタセーフティセンスP」を採用すると思われていましたが、「トヨタセーフティセンスC」を引き続き採用するようです。

 


その他では、現行エスクァイアよりも更に、高級感を増したクルマになるという情報も出ています。

 


まとめ

ヴォクシーやノアにはない高級仕様の5ナンバーサイズのミニバンの地位を確立してきていますね。
エスクァイア=高級ミニバンというイメージ戦略なのか?
そのうちアルファードやヴェルファイアと三兄弟になりそうな勢いですね。
追加マイナーチェンジ情報がありましたら更新しますね。

 

 

現行エスクァイアの詳細はこちらをご覧ください。
トヨタエスクァイアは3兄弟の中で1番上質な高級ミニバン

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