新型GLBの主な特徴まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2025年12月8日(現地時間)ワールドプレミア |
| 発売時期(予想) | 欧州:2026年春頃/日本導入:2026年後半以降 |
| モデル構成 | ICE(ガソリン)+ BEV(電気自動車)ラインナップを統合 |
| 乗車定員 | 5人乗り/7人乗り(オプション) |
| プラットフォーム | 新世代メルセデス・モジュラープラットフォーム(EV対応型) |
| インフォテインメント | 新世代「MBUXスーパースクリーン」(ダッシュボード幅いっぱいの大型スクリーン) |
| 操作系 | 新設計ステアリング(ローラースイッチ・ディストロニック操作スイッチ復活) |
| 室内空間 | 2列目足元・サポート改善/3列目収納式+イージーエントリー機能 |
| 快適装備 | パノラマルーフ(断熱ガラス・赤外線反射コート・可変透明度機能付き) |
| 気候テスト性能 | −15℃でも15分でフロントガラス解氷、−7℃で従来比2倍速暖房性能 |
| ソフトウェア | 第4世代「MBUX」+新OS「MB.OS」搭載(学習・進化・アップデート可能) |
| 安全装備 | 最新運転支援システムを標準化予定 |
驚きの進化①:EVとガソリンが共存する“デュアルプラットフォーム”SUV

新型GLBでは、これまで別ラインだった電動SUV「EQB」との統合が実現。
一つのモデルで BEVとICEを両立 する革新的構成になります。
これにより、ユーザーはライフスタイルに合わせてパワートレインを選択可能。
トヨタの「マルチパスウェイ戦略」にも似た柔軟性をメルセデスが体現します。
驚きの進化②:インテリアの主役「MBUXスーパースクリーン」

ダッシュボード全体を覆うフローティング式の MBUXスーパースクリーン は圧巻。
これまでのメーターディスプレイ+センターディスプレイ構成から一新され、
「EQS」や「EQS SUV」同様の高級感あふれる空間に。
AIが学習する第4世代MBUXにより、音声認識や操作レス応答も格段に進化します。
驚きの進化③:より快適で実用的な3列シートSUVへ
従来から好評だった7人乗り仕様も継続。
新型では ヘッドクリアランス・足元空間ともに拡大 され、
2列目スライド機能やサイサポート延長で長距離も快適に。
3列目もイージーエントリー機能付きで、収納も容易です。
パノラマルーフの採用により、開放感と断熱性を両立しています。
驚きの進化④:極寒・灼熱に耐える「真のグローバルSUV」
メルセデス・ベンツのテクノロジーセンター(ジンデルフィンゲン)では、
−15℃の猛吹雪から40℃超の炎天下まで徹底テストが実施されています。
ヒートポンプ暖房の採用でEVモデルでも省エネと快適性を両立。
世界中どの地域でも同じパフォーマンスを発揮することを目指しています。
まとめ:GLBは“次世代メルセデスSUVの新基準”になる
新型GLBは単なるフルモデルチェンジではなく、
「EQBとの統合」「AI学習MBUX」「スーパースクリーン搭載」と、
メルセデスの新世代SUVを象徴するモデルとなりそうです。
デザインや価格などの詳細は未発表ですが、
2025年12月8日のワールドプレミアではその全貌が明らかになる見込み。
ファミリー層はもちろん、プレミアムSUVを探しているすべてのユーザー必見です。
👉 公式サイトで最新情報を見る:メルセデス・ベンツ公式サイト


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