世界で1500万台超え!RAV4がついに第6世代へフルモデルチェンジ

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TOYOTA

新型RAV4の進化ポイント①:新開発ハイブリッド&PHEV搭載

新型RAV4では、トヨタ初の第6世代ハイブリッドシステムが採用され、加速レスポンスと燃費性能が大幅に向上。

特に注目は新開発のプラグインハイブリッド(PHEV)システム
大容量の駆動用バッテリーと高出力充電器を組み合わせ、EV航続距離は従来の95kmから150kmへ進化。通勤や買い物など、ほとんどのシーンをEVモードで走行可能になりました。

さらにV2H(ビークル・トゥ・ホーム)にも対応し、災害時の非常用電源としても活躍。
“走る電力供給ステーション”としてのポテンシャルも高めています。

パワートレイン特徴駆動方式
ハイブリッド(HEV)新開発第6世代ハイブリッドシステム搭載/高効率モーター採用FWD/4WD
プラグインハイブリッド(PHEV)EV航続距離150km/V2H対応/高出力モーター搭載FWD/4WD

新型RAV4の進化ポイント②:3つのスタイルと個性豊かな6グレード展開

RAV4といえば、街乗り・アウトドア・スポーツ、それぞれの用途に合わせた豊富なバリエーションが魅力。
新型では6種類のグレードを設定し、ユーザーのライフスタイルにマッチする選択肢がさらに広がりました。

グレード名特徴
GX/GXLベーシックながら最新装備を網羅。新ハイブリッドを最もお得に体感できるエントリー仕様。
XSEエクステリアに先進的なアクセントを加えたスタイリッシュモデル。
CRUISER快適性と高級感を両立したプレミアムSUV仕様。
EDGE専用ホイールアーチモールなどを備えたオフロード志向モデル。
GR SPORT(PHEV専用)GRブランドの走りを受け継ぐスポーツグレード。ダイナミックな専用チューニングを実施。

特に「EDGE」は無骨で力強いアウトドアスタイル、「GR SPORT」は走行性能を重視したスポーティグレードとして注目。
“街でも自然でも映えるSUV”として、全方位型の進化を遂げています。


新型RAV4の進化ポイント③:トヨタ初「Arene」搭載で“知能化SUV”へ

今回のモデルチェンジで最も革新的なのが、**トヨタ初のソフトウェアプラットフォーム「Arene(アリーン)」を採用したこと。
これにより、新型RAV4は
SDV(Software-Defined Vehicle:ソフトウェア定義車両)**として生まれ変わりました。

Areneをベースに、「Toyota Safety Sense」や「マルチメディアシステム」の進化が加速。
さらにソフトウェアアップデートで常に最新機能を利用できるようになり、安全性・快適性・利便性のすべてをアップデート可能にしています。

まさに“走るスマートデバイス”の時代が、RAV4から始まります。


新型RAV4のデザイン:力強さ×モダンな洗練

外観デザインは、「Big Foot」「Lift-up」「Utility」の3要素をテーマに開発。
大径タイヤを強調するスタンスと、最新トヨタ車共通の**「ハンマーヘッドデザイン」**を採用し、
“どこへでも行けそうなSUV”としての力強さを表現しています。

ボディカラーは新色「アーバンロック」を含む全10色。うち4色はルーフがブラックのツートーン仕様で、個性を際立たせたいユーザーにもぴったりです。

インテリアは「アイランドアーキテクチャー」思想に基づき、水平基調のインパネに機能を集約。
まるで“浮かぶ島”のように整理された操作系が、ドライバーに直感的な操作性を提供します。


新型RAV4まとめ:トヨタSUVの新時代、ついに到来

第6世代となる新型RAV4は、デザイン・走り・テクノロジーすべてが進化した“知能化SUV”。
HEVとPHEVを軸に、街乗りからアウトドアまでカバーする万能モデルとして再定義されました。

特に注目は、

  • EV航続距離150kmの新PHEV
  • GR SPORT専用スポーツチューニング
  • SDV化によるアップデート可能な車両制御

これらにより、RAV4は単なるSUVではなく「進化し続けるスマートSUV」として新たなステージへ突入しています。

2025年内の日本導入が期待される新型RAV4。
その詳細は、トヨタ公式サイトでの最新情報をチェックしておきましょう。

👉 トヨタ公式サイトはこちら

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