トヨタの大人気クロスオーバーSUV「RAV4」が、ついに 7年ぶりのフルモデルチェンジ を果たします。
2025年5月に世界初公開された新型モデルは、日本市場では 2025年度内=12月発売の可能性大 と見られています。
今回は、気になる グレード構成・価格予想・特徴 を徹底解説します!
新型RAV4|3つの個性あるグレード展開
新型RAV4は「コア」「アドベンチャー」「GRスポーツ」の3種類をラインナップ。
それぞれターゲット層が異なり、選びやすい展開となっています。
RAV4 コア(HEV/PHEV)
- シティユースを意識した都会派モデル
- ハニカムメッシュのフロントグリルがクールな印象
- 競合:ホンダ「ZR-V」、マツダ「CX-5」
RAV4 アドベンチャー(HEV)
- アウトドア志向に最適なタフスタイル
- ルーフレール&ワイドフェンダー装備
- 競合:スバル「フォレスター」、日産「エクストレイル」
RAV4 GRスポーツ(PHEV)
- 専用エアロ&専用サスペンションで最もスポーティ
- 「ファンクショナル マトリックス」デザイン採用
- 競合:三菱「アウトランダーPHEV」スポーツ仕様
ボディサイズ比較(グレード別)
グレード | 全長×全幅×全高 | ホイールベース | 駆動方式 |
---|---|---|---|
コア(HEV/PHEV) | 4600×1855×1680(1685※PHEV)mm | 2690mm | E-Four |
アドベンチャー(HEV) | 4620×1880×1680mm | 2690mm | E-Four |
GRスポーツ(PHEV) | 4645×1880×1685mm | 2690mm | E-Four |
価格予想|気になる新型RAV4の値段は?
新型RAV4の予想価格帯は以下の通りです。
グレード | パワートレイン | 予想価格(税込) |
---|---|---|
コア | HEV | 420万円〜 |
コア | PHEV | 590万円〜 |
アドベンチャー | HEV | 450万円前後 |
GRスポーツ | PHEV | 670万円〜 |
➡ 特に注目は コアHEVの420万円〜。
競合SUVと比べても、装備を考えればコストパフォーマンスは高めです。
最新装備|注目の「Arene OS」初搭載
新型RAV4では、トヨタの次世代OS「Arene(アリーン)」を初搭載。
- 車載システムのアップデートが可能
- スマホのような操作感で直感的に扱えるUI
- 12.3インチデジタルメーター標準搭載
- マルチメディアディスプレイは10.5インチ/12.9インチ選択可
まさに「クルマが進化し続ける」時代を象徴する装備です。
競合モデルとの比較
新型RAV4のライバルは以下の通り。
- ホンダ ZR-V:シティ派デザイン、FF重視
- マツダ CX-5:上質な走りと内装
- スバル フォレスター:悪路走破性に強み
- 日産 エクストレイル:e-POWER 4WDの走り
➡ 新型RAV4は 都会派〜アウトドア〜スポーツ志向までカバー する広いグレード展開で、競合を一歩リードしそうです。
まとめ|新型RAV4は「選べるキャラクターSUV」

2025年末に日本登場予定の新型RAV4。
- 都会派:コア
- アウトドア派:アドベンチャー
- スポーツ派:GRスポーツ
と、3つのキャラクターが明確に分かれており、幅広いユーザー層に刺さるSUVとなるでしょう。
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